奥手稲820m峰 |
ポイント 奥手稲山を金山から登る途中にある峰で、始めに610m峰(崖)、次に668m峰(藪)、820m峰(細長い)、856m峰と連なっている。 820m峰は頂上に5番の標識がある(現在無し)。頂上は太い木があり見通しが利かない。 |
採石場コース |
アクセス 奥手稲山と同じ |
5月7日 <2000(H12)年 登り2:20 下り1:50> |
奥手稲山へ行こうと金山から登ったのが、腐れ雪に足を取られ、照り返しで目がショボショボ、おまけに無風で暑くてバテバテになる。もうたまらず、奥手稲山の手前にスキーのトレースの付いた山があったので駆け登り、奥手稲山の代わりとした。 この山の山頂は太い木があり行けなかったので、少し下って、奥手稲山をバックに記念写真を撮す。 |
山頂近くには「5」と書いた王子緑化の標識らしきものがあった。手稲山は、さながら、宇宙戦艦ヤマトの様だった。西峰へ頂上直下から雪の白い線が付いていて、パチンコ尾根は雪はでこぼこに見えた。 |
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花はエゾエンゴサクのみで、残雪だらけだったが、こぶしの白い花は咲いていた。鳥は、ゲーグー、ギャーグーと首を絞められているような、30cm位の鳥が4羽(逆光で色分からず)、首の後ろが緑・オレンジ色で可愛い鳥やウグイスなどだった。足跡は、スキーの跡だけで、獣のはまったくなかった。 |
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二人の山行記録 (遊びの時間含む) 2000(H12)年5月7日(日) 晴れ 登山口8:43→林道分岐9:13→11:00頂上11:44→分岐13:07→登山口13:35 |