奥知内山(504m 三角点:奥知内 484.7m) ×

 ポイント
 安心駐車帯に安心して駐車できる。ほとんどが林道歩きだが、林道から尾根の取り付きは雪庇の付いた痩せ尾根がある。
 送毛コース

 アクセス
 国道231号線を石狩市厚田区濃昼から浜益区送毛に向かって走り、送毛川に架かる潮見橋の手前に林道の入口があった(完成間近の新送毛トンネル手前)。林道の手前に安心駐車帯があり、有難く駐車させていただく。
 国土地理院の地形図 GPSトラックは「2012.4.10」の地図帖へ  周辺地図
 4月10日 <2012(H24)年 スノーシューイング 登り2:25 下り1:26>
=写真をクリックすると大きなサイズになります=
 林道の入口には林道の名前が書かれてた看板は無いが、濃昼岳の方へ延びている林道になる。林道の入り口は除雪されていて、土が出ていた。林道にしては少し急な傾斜を登って行く。幅が狭いのでスキーで来ないで正解だったと話しながら登って行くと、目の前の山の上に林道が見えて来る。林道の法面を良く見ると岩肌が出ているようだ。大きく左にカーブしだすと、方向が変わって愛冠の山々が望めるようになる。良く見ると、雲間から日の光が赤く射している所がある。次の尾根から林道をバイパスしようと思ったが、結構急な斜面なので、諦めて林道を辿って行く。
林道入口 林道を辿る 山の上に林道が 愛冠の山
 大きく迂回して、山頂直下の林道を辿って行くと、吹き溜まりの林道になり、切り通しには岩肌が見えていた。この辺りから、暈けた太陽が見えてくる。切り通しを曲がると、岩肌が丸見えの林道が延びていて、下から見えていた林道に辿り着いた実感がわく。
林道を辿る 吹き溜まり 切り通しの岩 暈けた太陽
 林道からは愛冠の山越しに水平線が暈けているが日本海が広がっていた。崖と吹き溜まりの林道が終わるとコルになる。コルから尾根に取り付くと、雪庇の尾根になる。
日本海 崖と吹き溜まり 林道から尾根に 雪庇の尾根を
 地図では分からなかったが、雪庇の付いた尾根は段々細くなり、最も狭い所をクリアすると広い尾根になる。三角点:奥知内は直ぐそこに見えて来る。斜面を登って行くと安瀬山が煙って見えていた。三角点:奥知内のピークに辿り着き、愛棒が登ってくる間、休憩用のシートを敷く準備をする。
雪庇の痩せ尾根 三角点直下 安瀬山が 三角点
 準備が終わり、荷物を置いて、一人で最高地点を目指す。愛冠の山々を一望しながら、雪庇のコブを超えて山頂を目指す。山頂に辿り着くと、奥に三角形をしたピークがあるがきりが無いので引き返すことにする。それにしても、飛散岳は目の前にあり、直ぐ行けそうな気がした。
愛冠の山 山頂へ 山頂へ 山頂と飛散岳
 山頂からは、すっかり霧が晴れ、飛散岳、631m峰、675m峰と連なって見えた。
                     ←大
   山頂            飛散岳              631m峰                675m峰
 三角点方向を見ると、山頂の平らな濃昼岳、三角点:濃昼502.3m、安瀬山、三角点:大峠向564.8m、三角点:奥知内484.7mが見えていた。
                     ←大
    濃昼岳                  濃昼   安瀬山         大峠向        奥知内
 ピストンで三角点に帰ると、愛棒が心配そうにこちらを見てくれていた。山頂で、小鳥の鳴き声を聞きながら、麦芽風味の炭酸飲料を飲む。背に受ける日差しの暖かさと黄砂で汚れ始めた雪の上を見ると、もう春が間近だと感じる。
 三角点で、飛散岳をバックに記念写真を撮し、下山を開始する。痩せ尾根の雪庇は登って来た時よりも融けて動いているのか、落とし穴に嵌りながら下って行く。切り通しを通り抜け、山頂を振り返りながら下山をする。登りでは、目が堅かったネコヤナギもほころんでいるようだった。
三角点(×大) 切り通し 山頂を ネコヤナギ(×大)
 

山行記録冬山5へ   次坊主山・タヌキ山へ   アソビホロケール山へ

 二人の山行記録
 2012(H24)年4月10日(火) 曇り後晴れ ラッセル無し スノーシューイング 登り2:25 下り1:26
 7:21安心駐車帯→9:03林道から尾根へ→9:34三角点→9:46山頂→9:54三角点10:15→10:27尾根から林道へ→11:33安心駐車帯