藻岩山(530.9m)
コース スキー場 北の沢 小林峠 観音寺 旭山記念公園

 ポイント
 山頂から札幌市内が一望できる。スキー場と観音寺(慈恵会)からの遊歩道はつぼ足で踏み固められていて、往来する登山者が多いようだ。簡易アイゼンを装着すると安心だ。
スキー場コース

 アクセス
 札幌藻岩山スキー場を目指す。広い駐車場があり安心できる。
  国土地理院地図 周辺地図
 1月13日 <2017(H29)年 つぼ足+簡易アイゼン 登り1:07 下り43> GPSトラックは山の地図帳へ
=風景写真をクリックすると大きなサイズになります=
 スキー客ではないが、満車状態の駐車場に入れさせて頂く。営業妨害にはならなかなと気が引けながら準備をする。今日は、靴を忘れてしまったので、スキーやスノーシューズは使えない。冬用の靴に簡易アイゼンを付けて出発する。想定した通り、登山道は圧雪されていた。コブを超えると、うさぎ平コースが見えて来る。コースの端を辿って直登して行く。
駐車場 圧雪された登山道 うさぎ平コースが うさぎ平コース
 自衛隊のフェンスの横を通って中腹駅前に出る。藻岩山神社で、おみくじを引くと大吉だった。中腹駅から一度、雪上車の通り道に出ると、登山口の標識がある。
自衛隊のフェンス 中腹駅前 藻岩山神社 登山口
 ミニケーブルカーの横の道を登っていると、ミニケーブルカーが通り過ぎて行く。八角堂から三角点広場に回り、階段で屋上に上がるが支笏の山々が薄っすらと見える程度だった。
ミニケーブルカー 八角堂 三角点 支笏方面
 幸せの鐘にも観光客は疎らだった。スキー場を眺めて、直ぐ下ることにする。山頂広場では太陽が分厚い雲の合間に見えていた。中腹駅前の雪上車はスエーデン製の橇を付けていた。
幸せの鐘 スキー場を 山頂広場
 うさぎ平コースのコブを眺め、うさぎ平コースの端をタチグリで下って行く。コブの前では青空も覗く。コブからタチグリをしながら滑り下り、無事登山口に着く。
うさぎ平コースのコブ うさぎ平コース 青空が 登山口
 
 2月4日 <2015(H27)年 つぼ足+下り簡易アイゼン 登り1:44 下り51> GPSトラックは山の地図帳へ
 平日なのに第一駐車場は既に満車になっていたので、第二駐車場に誘導される。スキー客に混じって登山の準備をすることになる。第二駐車場から第一駐車場に歩いて行くと、青空に下に山頂が望めた。雪友荘の方へと下って行き、藻岩山スキー神社に雪山の安全を祈願する。踵を返して、登山口に向かう。一汗掻いて尾根道に上がると、冬木立越しに市街地が見え出す。
第一駐車場から 藻岩山スキー神社 登山口 冬木立越しに
 尾根道は良く踏まれ締まっている。皆さんはアイゼンを装着しているので、足穴は殆どなかった。仕方が無く急なところは、雪の中に足穴を作りながら登って行く。尾根道からは山頂やJRタワー、豊平川が望まれる。
尾根道 山頂が JRタワー 豊平川
 377mのコブを越えて、コルへと下って行くと、夏には見えなかった桃岩が見えて来る。桃岩を見ようと、夏道を外れると、赤くは無いが岩塔の横顔が見えて来る。引き返して、辿った所を振り返ると、そこにも岩塔があった。この二つに岩の間は谷の様に急な傾斜が見えていた。なんとなく、お尻にも見えてくるので、桃岩の実感が湧く。藻岩山スキー場のAコースの脇を登って行くと、コルからは、イチャンコッペ山、樽前山、風不死岳、恵庭岳などの支笏湖の山々が望まれた。ウサギ平の上には山頂が見えて来る。
桃岩 桃岩の谷 ウサギ平から 山頂を
 ウサギ平から振り返ると、 377mのコブ、アイスアリーナ、支笏の山々が望め一息つく。
                     ←大
                           377mのコブ アイスアリーナ          支笏の山々
 ウサギ平を登り切ると自衛隊のフェンス越しに辿って行く。広場に出るとロープウェイの中腹駅や藻岩山神社が見えて来る。広場にはもーりす号が駐車していた。
自衛隊のフェンス ロープウェイ中腹駅 藻岩山神社 もーりす号
 ロープウェイ山頂駅でトイレを借りて、圧雪された遊歩道に入ると、真っ白な旅客機が数条の白い雲を引いて飛んでいた。道端に登山コースの看板があり、ミニケーブルカー横の道を登って行く。振り返ると、珍しく地平線に夕張岳の姿が蜃気楼のように浮き出て見えた。
圧雪された 旅客機が ミニケーブルカー横 夕張岳
 山頂駅の前でミニケーブルカーに追い越される。山頂広場に上がると、観光客が山並みを見て楽しんでいた。八角堂を見ながら三角点広場に向かうが、標石は雪の下だった。
ミニケーブルカー 山頂広場 八角堂 三角点広場
 階段から登山者の休憩所の横を通りながら階段で屋上に上がると、空沼岳、藤野三山、狭薄山、札幌岳、砥石山、神威岳、烏帽子岳、百松沢山、手稲山と見渡せた。屋上は観光客でいっぱいだった。
                     ←大
空沼岳 藤野三山 札幌岳          砥石山     神威岳  烏帽子 百松沢山         手稲山
 屋上を反時計回りに辿って行くと、真駒内、イチャンコッペ山、樽前山、風不死岳、恵庭岳、空沼岳、狭薄山、札幌岳と連なって見える。
                     ←大
             真駒内   イチャンコッペ山  樽前 風不死 恵庭 空沼 狭薄 札幌岳
 中腹駅の彼方に真っ白な芦別岳と夕張岳が浮いていた。スキー場の方角にはアイスアリーナも見えていた。
                     ←大
     芦別岳 夕張岳    山腹駅                  スキー場 アイスアリーナ
 札幌の市街地を見下ろすと、円山、石狩湾新港、競馬場や北大の彼方に増毛の山々、JRタワーとビルに隠れたテレビ塔の彼方に樺戸山塊、蛇行する豊平川が見えていた。
                     ←大
                     円山 石狩湾新港 競馬場 北大  JR 樺戸山塊         豊平川
 幸せの鐘で記念写真と思ったが、外人を含む観光客がいたので遠慮して、広場に下がることにした。広場の一角で、雪を踏み固めて座る所を造る。恵庭岳などの支笏の山々を見ながら、おにぎりを頬張り、麦芽風味の炭酸飲料を飲んでいたら、青空に飛行機雲が伸びていた。温かなココアを飲見終えて、下山を開始する。下りはスリップダウンしないようにと、簡易アイゼンを付けて下る。スターホールを見上げて登山道を下って行く。中腹駅には三角型の履帯を装着したモーリス号があった。
幸せの鐘 機体が見えない スターホール モーリス号
 久しぶりの雪山だったので、心地よい疲れと伴に下って行く。簡易アイゼンを付けたので、タチグリは思ったよりも距離が伸びない。コブを越えて行くと、軍艦岬への降り口があるが、誰も使った形跡はなかった。覗くと、地図よりも急に感じられた。送電線方向に下りる尾根は緩やかに繋がっていたが、藻岩下からのジモティの跡はなかった。下りはバイパスして愛棒を待ちながら下って行く。最後のバイパスは送電線下から友雪荘の南側に下りるトレースのようだった。友雪荘の横に辿り着いて、スキー神社を見ながら駐車場に上がって行く。帰りは、ちびっ子に混ざって第二駐車場へと下って行く。
軍艦岬は左 送電線方向の尾根 近道をして待つ 友雪荘
 節分のピーナッツを持ってきたが、リスには会えなかった。
コース スキー場 北の沢 小林峠 観音寺 旭山記念公園

山行記録冬山2   藻岩山北の沢コースへ   アソビホロケール山へ

 二人の山行記録 (遊びの時間含む)
 2017(H29)年1月13日(金)小雪 つぼ足+簡易アイゼン 往復 5.109km 登り1:07 下り43 
 
12:41第1駐車場→12:41登山口→13:11P377→13:34中腹駅→13:48山頂13:53→14:04中腹駅→14:22P377→14:34登山口→14:36第1駐車場
 2015(H27)年2月4日(水) 晴れ つぼ足+簡易アイゼン 登り1:44 下り51 
 
10:14第2駐車場→10:23登山口→10:03P377→11:14桃岩→11:39中腹駅→12:03山頂12:43→12:50中腹駅→13:08P377→13:29登山口→13:34第2駐車場