芽室岳(1753.7m)パンケヌーシ岳(1746m)

 ポイント
 日高山脈を見ることができ、伏美岳と並ぶ展望の良さがある。芽室岳からパンケヌーシ岳までは近いようだが1時間かかる。
芽室岳山小屋コース

 アクセス
 日勝国道274号線を走り、気がついたら剣山の近くまで来てしまっていた。直ぐに戻るが、今度は、円山牧場の正門から入ったようで牧場の真っ只中を走ることになった。ようやく、ゲートを開け脱出し登山口に向かう。芽室川沿いの砂利道を走ると、突き当たりに山小屋「芽室岳」があり、その前の広い駐車場に停める。
 国土地理院地図  周辺地図
  9月23日 <2000(H12)年 登山口→2:44→芽室岳→1:00→パンケヌーシ岳→2:21→登山口>
                                  北の山游詩:太陽のお絵かき トンボの絵の具遊び
=写真をクリックすると大きなサイズになります=
 始めから急登だったのだが、気温が低かったので順調に登ることができた。1690mのコブに上がると、分岐から日高山脈が目の前に広がって来た。
 芽室岳の山頂に上がると、十勝幌尻岳、札内岳、伏美岳、ビバイロ岳、幌尻岳が連なっていた。
           ←大
     十勝幌尻岳         札内岳        伏美岳           ビバイロ岳 幌尻岳
 1690mのコブ越しには、チロロ岳、ルベシベ山、ペンケヌーシ岳が見回せた。
                     ←大
        チロロ     ルベシベ山               ペンケヌーシ岳
 遠くには、ペケレベツ岳、大雪山、クマネシリ山塊、阿寒の山々が雲海の上に並んでいた。
           ←大
              ペケレ 大雪山            クマネシリ山塊             阿寒
 山頂標識は岩にプレートが嵌め込まれていたが、三脚を使うにも位置が悪く、上手く記念写真を撮すことができなかった。山頂プレートの後ろには遭難碑のプレートがあり、実質の最高点に立とうとすると、プレートのある上に立たなければならないので遠慮した。日高山脈をみながら昼飯を食べていたら、徐々に雲が広がって来た。頭の上はまだ青空だったが、秋の雲が広がっていた。
芽室岳頂上(大×) 徐々に雲が出て来る 青空
 芽室岳の山頂は、まだ、天気が良かったので、昼食後、大雪山を見て、パンケヌーシ岳を目指す。
芽室岳頂上(大×) 芽室岳頂上(大×) 大雪山 パンケヌーシ岳を
 パンケヌーシ岳への道は我々には酷だった。笹で滑り、はい松に引っかかり、ツガザクラの真ん中を踏んづけ気味に通らなければならないし、ツガザクラの盗掘跡はあるはで、どうも頂けなかった。途中で会ったカップルの男性の方に「あのツガザクラは盗掘跡で なく、熊の掘り返しだ」って脅かされた。
 パンケヌーシ岳の山頂にたどり着いて、あまりにも天気が良かったので寝てしまう。パンケヌーシ岳から帰る時に岩があり、そこで右に下りたくなるが左が正解だった。下りないように岩の間に木を刺しているようだが、それが丁度手すりとなり下りてしまうのだ。
 分岐に着くと、朝に会った夫婦が登ってきた。こんなに遅くて帰りは大丈夫だろうかと思った。
 午前中は天気は良かったのだが、徐々に十勝平野から雲がわいてきて、下る時はなにも見えなくなった。途中の紅葉も綺麗なところがあり、ナナカマドの赤い実も綺麗だった。
パンケヌーシ岳頂上(大×) 1690mのコブと芽室岳 紅葉(大×)

二人の山行記録もくじへ   次ペケレベツ岳へ   アソビホロケール山へ

 二人の山行記録
 2000(H12)年9月23日(土) 晴れ後曇り
 6:49登山口→7:31/3.5km→7:42/3km→9:03分岐→9:33頂上(2:44)芽室岳10:12→10:32分岐→11:12パンケヌーシ(西峰)11:39→12:17分岐→13:02/2.6km→13:21/3km→13:31/3.5km→14:00登山口(2:21)