小柳(三角点名:892.9m)            

 ポイント
 690mの台地で時間切れになり撤退するが、途中の台地状地形から定山渓天狗岳が良く見える。鉱さい堆積場へ上がる作業道はスキーには最悪だ。
おしどり沢コース

 アクセス
 豊羽鉱山に行く手前で、神居橋が右に出て来たら、左側に豊羽鉱山の鉱さい堆積場へ行くゲートのある作業道が出てくる(看板には立ち入り禁止で入林許可証が必要と記されている)
 国土地理院の地形図 周辺地図

=写真をクリックすると大きなサイズになります=
 2月1日 <2004(H16)年 途中撤退>
 始めは、三角点「胡桃」沿いの林道から小柳(892.9m)に登るつもりだった。、三角点「胡桃」は胡桃沢と湯の沢の間の沢にあるが、その沢だと思って、湯の沢の林道近くで車を停めるところを探す。除雪してある所があり、駐車のため20cm位積もっていた新雪を除雪していたら、新雪の下にウンチが出て来た。始め土かと思っていたが、どうも粘りがあるので臭いを嗅いだら紛れも無くウンチだった。
 スコップはウンチの臭いが取れず、帰りまで雪に刺して、出発しかけたら、スノーモビルのアンチャンが来て、われわれが除雪している場所だから退けてくれという。話を聞くともっともなので別のところを探すが道端には適当なところがなく、仕方がなく鉱さい堆積場のおしどり沢に向かう。このゲートの前に車を停めて作業道を登る。登っていると、四輪駆動車に追い越される。
 鉱さい堆積場に着くと、先程の四輪駆動車が作業現場にいた。鉱さい堆積場の奥に進むと作業小屋があり、軽自動車が停まっていて、少し戸が開いていたが、人の気配がないので、そのまま進む。愛棒はこんな雰囲気が大嫌いなのだ。
鉱さい堆積場の入口 入口から定天が 鉱さい堆積場 大きな岩から取り付く
 鉱さい堆積場の斜面は取り付き易いところがないので、単調な道を奥へと進んでしまうが、大きな岩の所にシカの足跡があるので、そこから取り付いた。
 まず、P632mを目指して登るが、結構沢が入り組んでいる。登っていると大きなカケスが枝を揺すり雪を散らしていたり、キツツキが木を叩いている音がする。
 P632mの近くは傾斜が急で大きく左から迂回して尾根に取り付くことにした。尾根に上がるとP632mは藪で、コブにも見えない。上を見ると開けたように見えるので、尾根を上がって行くと、大きな木が多く、雑木が全く無い定山渓天狗岳がまともに見える所に出たので、愛棒はここで昼食にすると言うがもう少し上に行ってみる。
取り付き場所から 人の顔 突然広く木の無いところが
 登って行くと、定山渓天狗岳や小柳が見え出す。更に登って行くと、真中が窪んでいて大きな木が回りを囲んでいる台地状地形があった。
 愛棒は景色が良ければ上がってくるという考えらしく、なかなか上がって来ない。尾根の途中ではあったが、頂上の風格もあり、愛棒に上がって来るよう促す。12時を回っていたので、額縁に入ったような定山渓天狗岳を見ながら昼食にする。
定天が煙って 尾根の奥に小柳が 木に囲まれた窪み 額縁に入った定天
 帰りは緩やかなスロープを下る。鉱さい堆積場の作業道からは八剣山や烏帽子岳も見える。作業道をスキーで滑ると雪の中に小石があり、スキーが傷だらけになる。愛棒曰く、新しいスキーだと思わなければ良いとのこと?
定天と昼食(大×) 定天 緩やかなスロープ 烏帽子岳

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 二人の山行記録 (遊びの時間含む)
 2004(H16)年2月1日(日) 曇り時々晴れ おしどり沢コース
 9:40作業道入口→10:15鉱さい堆積場→10:41取り付き地点→12:03台地(690m)12:35→13:05取り付き地点→13:18鉱さい堆積場→13:39作業道入口