小喜茂別岳(970m)大原女(オオハラメ:673.2m) 

 ポイント
 傾斜は緩く、初心者のスキーヤーには最適だ。途中の大原女や頂上からは360°の展望が得られる。山名はアイヌ語読みでponkimobetudakeと呼ばれているようだ。
熊見橋コース

 アクセス
 札幌から来ると、送電線を3回くぐる。喜茂別川に架かる熊見橋の右側に林道がある。ここが登山口となる。駐車場所は更に下ると、右側に10台位停めることができる所がある(現在、駐車スペースなし)
 国土地理院の地形図 周辺地図

 3月16日 <2002(H14)年 スキー 登り1:49 下り1:00>     北の山游詩:春合唱
 駐車場所に入ると、4人組みが準備をしていた。話しをすると、小喜茂別岳に行くというので、取り付き場所を教えてもらう。  われわれも準備を終えて、国道沿いに歩いて熊見橋に向かう。すると、先ほどの4人組の1人が熊見橋のところで、こちらを見ながら立っていてくれた。われわれが来たのを確認して、姿を消す。  熊見橋から喜茂別川を右に見て、正面には中山峠が見え隠れする林道を進む。間もなく、橋を渡り、左が側の尾根に取り付く。良く見ると4人組が斜面の上で待っていてくれているようだった。始めはちょっときつい斜面を登るが、その後はほとんど直登だった。
駐車場所 熊見橋(中山向いて左へ) 喜茂別川沿いの林道 尾根取り付き
 登り来ると、平らな台地(大原女673.2m)に出る。この間に、4人組を追い越してしまう。良く見ると老夫婦と若夫婦の4人組の様だった。大原女が終わると登りになるが、ほとんど直登した。途中に若い白樺だけの林がある。ここを過ぎると間もなく頂上だった。頂上は風が強く、時折吹雪もようになるので、木陰で昼食をする。
台地から頂上が見える 平らな台地(大原女) 白樺林 頂上の吹雪
 昼食をしていると4人組が到着した。なかなか、天気がよくならないので、帰ろうと思ったら、突然、青空になった。早速、デジカメで羊蹄山、尻別岳、ニセコを撮す。一眼レフでも撮そうと良い場所を探していると、ずっこけてしまい、中々起きられない。ようやく起き上がって、羊蹄山を撮ろうとしたら、シャッタが下りない、指も寒さで凍えて何度押してもだめだった。  後を向いて風を避けるとシャッタが下りたので、振り向いて撮そうとすると、また、駄目になる。もう指が動かなくなってきたので、思い直して手袋のインナーを付け、やっと、風が無くなったときに撮すことができた。
頂上(大×) 羊蹄山 尻別岳 ニセコの山々
 振り向いて、喜茂別岳、札幌岳、狭薄山を撮す。山頂から滑り下りると、竹山、貫気別山、尻別岳、昆布岳、羊蹄山、ニセコと見えていた。帰りは丁度良いスロープだったので、気持ちよく滑る。山でこんなに気持ちよく滑ることができたのは初めてだった。
喜茂別岳 札幌岳・狭薄山 竹山・貫気別・尻別 昆布・羊蹄・ニセコ
 大原女は平らな雪原なので、吹雪いた時の対応が大変だと思うが、木々が無いので山々が驚くほど良く見えた。
           ←大
大原女から喜茂別岳と山頂を望む
 ゲレンデのような大原女を滑り下り、大原女から直接林道に下りようとするが、結構急傾斜でようやく下りた。
ゲレンデの様な 大きな鳥 尾根から林道に 大きな頭
 下りた所は、国有林分集林の看板のある林道だった。

山行記録冬山2へ   次北白老岳へ   アソビホロケール山へ

 二人の山行記録 (遊びの時間含む)
 2002(H14)年3月16日(土) 曇り後晴れ 硬雪 ラッセル無し 登り1:49 下り1:00
 
9:36駐車場所→9:44熊見橋→9:52尾根取り付き→10:27大原女(673.2m台地)→10:50白樺林→11:25頂上12:15→12:39大原女→13:00林道→13:06熊見橋→13:15駐車場所