テイネオリンピア分岐点(461.6m) =手稲山北尾根= |
ポイント 手稲山北尾根コースの途中にある。途中の望洋の尾根や見晴台からは、木立越しに石狩湾や小樽が望める。 |
稲穂口コース |
アクセス 国道5号線沿いの「ブリジストンのタイヤ館」から3丁目通りに入り、札樽道のアンダーパスを越えて左折しながら上って行くと登山口に着く。徒歩の場合は、東雲高校の北側に人道橋があり、春にはカタクリで有名な稲穂ひだまり公園にも寄り道できる。JR手稲駅からは徒歩で2.4km位ある。 国土地理院地図 周辺地図 |
10月18日<2019(R1)年 往復6.819km 登り1:23 下り55> |
愛棒に、車で送ってもらい、自転車を下ろす。稲積川東の沢右岸にある階段を上がり、手稲山北尾根の登山道に出る。稲積川へと辿って行くき、今度は稲積川沿いの道を登って行く。稲積川には苔むした岩が奇麗に見えた。今年は、天候不順なので苔は元気なようだ。沢沿いも、部分的に紅葉し出していた。沢沿いの道から尾根へと急な坂を登って行く。足元には、土色に溶け込んだカナヘビが息を凝らしていた。 |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
稲積川 | 紅葉 | 沢から尾根へ | カナヘビ |
急登が終わると、望洋の尾根道になり、木立越しだが石狩の海岸が見え隠れする。290mのコブを過ぎて、再び、登りになり300m地点辺りに、木々に邪魔されず石狩湾を見ることが出来る。急な登りを過ぎると見晴台が見えて来る。見晴台からは、辛うじて石狩湾が見える程度だった。天気が良いので分岐点まで行って見ようと、見晴台を後にする。 |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
尾根道 | 石狩湾 | 見晴台 | 石狩湾 |
聖火台第二リフト山頂駅跡に辿り着くと、手稲山が良く見える。金山への道を探すが、見当たらない。平らな道を辿って行くと分岐点があある。新旧の道標が乱立している。ベンチがあるので、座って、菓子パン1つを食べる。頭の上に紅葉したナナカマドが青空に映えていた。 |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
手稲山 | 分岐点 | 標識 | 紅葉 |
分岐点は、意外と紅葉が奇麗で、満足して下山を開始する。聖火台第二リフト山頂駅跡から作業道を下ろうかと思ったが、作業道は笹藪になっていて跡すら見当たらなかったので、元来た道を下って行く。見晴台を通り過ぎて、稲積川沿いを辿っていると、流れの中に紅葉した葉の溜まりが奇麗だった。 |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
紅葉 | 見晴台 | 稲積川 | 紅葉溜まり |
帰りは、自転車で札樽道に架かる人道橋を渡り、稲穂ひだまり公園の中を通って帰宅する。稲穂口から手稲駅まで約2.4km。 |
滝の沢コース |
アクセス 国道5号線の金山(星置)の交差点から星置の滝方向へ南進し、高速道路の陸橋を越え、星置の滝を通り越して真っ直ぐ進むと、右手に菱光砕石場の看板と宮町浄水場ゲートがある。ゲート前に案内板と駐車スペースがある。 |
11月11日<2006(H18)途中撤退>GPSトラックは山の地図帖「2006.11.11」へ |
乙女の滝から、帝国ホテル前を通過し、滝の沢の階段経由で9の字と思って遊歩道を進む。金山の砕石場を遊歩道で交わし 、鉱山跡を見て、小屋の前を通過しようと思ったら、止められる。12月中は工事のため日曜日だけ通行許可とのことで、すごすごと退散する。心を鬼にした警備員は、名古屋からの観光 客も追い返したと言う。本町口に急ぐ。 |
金山口 | 砂防ダム | 鉱山跡 | 唯一咲いていた(大×) |
二人の山行記録もくじ1へ 次手稲金山滝めぐりへ アソビホロケール山へ |
二人の山行記録 (遊びの時間含む) 2019(R1)年10月18日(金) 稲穂コース 往復6.819km 晴れ 登り1:23 下り55 10:32稲穂口→10:46沢から尾根へ→11:11P290→11:32見晴台11:34→11:36P429→11:46リフト山頂駅→11:53P457→11:55P460(分岐点)12:06→12:09P457→12:15リフト山頂駅→12:25P429→12:06見晴台→12:37P290→12:48沢へ→13:01稲穂口 2006(H18)年11月11日(土) 滝の沢コース 曇り後雨 途中撤退 |