上二股峰山(780m)・三角点「奥沢」761.8m・702m峰

 ポイント
 タワーが2本ある702m峰は小樽湾や市街が木立越しに覗ける。タワーが1本の本峰は山頂が平なので、展望が無く、山頂(最高地点)や三角点「奥沢(761.8m)」に行く道は無いと思う。
奥沢無線中継所作業道コース

 アクセス
 国道393号線を赤井川村に向けて上がって行くと、毛無山展望所がある。更に、上がって行くと毛無山を過ぎた辺りに「キロロ10km」の道路標識があり、右に百葉箱の設置された駐車場がある。
 国土地理院の地形図 GPSトラックは「山の地図帖2009.6.22」へ 周辺地図
=写真をクリックすると大きなサイズになります=
 6月22日 <2009(H21)年 登り57 下り53(P702mへ寄る>
 「NTTドコモ奥沢無線中継所」の作業道のゲートは工事をしているのか開放されていた。曲がりカーブにさしかかるとカーブの付根から山頂方向へ刈り分け道が分岐していた。道端にはウツギやノビネチドリが咲いていた。舗装された作業道から702m峰に行かず、右折して砂利道を進んで行く。
作業道を 刈り分け道が左に ノビネチドリ 舗装道路から砂利に
 道の真ん中には、この頃寒い日が続いたためか、暖かな陽射しを求めてシマヘビと思われるヘビが横たわっていた。高度が上がって展望が良くなって来たので振り返ると702m峰の2本のアンンテナが見えていた。左の吹上越しには手稲山や烏帽子岳が望めた。ここが一番景色の良い所だ。
ヘビ 702m峰のパラボラ 手稲山 烏帽子岳
 切り通しのカーブにさしかかると、林道が左に分岐していた。岩壁を見上げながら岩特有の花が咲いていないか見るが咲いていなかった。本峰のパラボラアンテナが見え出し、その前の広場に着くが林の中で見晴らしがない。広場からは奥に続く林道を辿ってみることにする。あわよくば「三角点:奥沢761.8m」に繋がる手掛かりがないかと思いながら辿ると林道が分岐していた。山頂方向に行けるかと左折してみるが、途中で倒木がありすごすごと引返す。方角的には、切り通しの林道と合流するようだがどうだろうか。
切り通しのカーブへ 本峰のアンテナ 倒木で撤退 林道を引き揚げる
 再び、林道の分岐に戻り、まだ、フッキソウの小さな白い花が咲く林道を引返す。切り通しの所から分岐する林道を下って見ると、烏帽子岳に向かって道道1号線がジグを切りながら上がって行くのが良く見えた。林道に戻って702m峰に向かって下って行く。
林道の分岐に戻る フッキソウ 道道1号線を 702m峰を
 砂利道の林道から舗装道路に出て702m峰に向かって行くと、路上にアオダイショウが蠢いていた。蛇はフキの下から頭を上げてこちらを見ていた。702m峰の広場に着いて、愛棒を残して高みに上がって行くと、コンクリートを吹き付けた法面に鎌首をこちらに向けてアオダイショウが待ち構えていた。逃げる様子もないので、すごすごと退散する。こんな気の強いアオダイショウを見たのは初めてだったが、胴体が異常に凸凹していて、蛇を飲み込んだようにも見える。路面に蛇が居ないかと気を使いながら舗装道路を下って行く。最後にタニウツギの花を見てゲートに到着する。
アオダイショウ 702m峰 鎌首を持ち上げて タニウツギ

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 二人の山行記録
 2009(H21).6.22 曇り 奥沢無線中継所作業道コース 登り57 下り53(P702mへ寄る)
 11:26駐車場→11:36刈り分け分岐→11:42P702m分岐→11:55林道分岐→12:01アンテナ→12:20林道分岐→12:23倒木引返し地点→12:28林道分岐→12:43アンテナ→12:48林道分岐→12:51引返し地点→12:54林道へ復帰→13:01P702m分岐→13:06P702m→13:10分岐→13:22駐車場