岩内仙峡(標高250m)           

 アクセス
 中札内村の西側を走る道道240号線から岩内川沿いに入る。近くに、岩内自然の村(キャンプ場)、ポロシリの森、金竜山がある。 周辺地図
=写真をクリックすると大きなサイズになります=
 岩内仙峡のゲートをくぐり、駐車場から延びる遊歩道を通り「仙峡橋」を渡る。吊橋の中頃から岩内川を見ると、岩の間を流れる清流が綺麗だ。
仙峡橋 上流1 上流2 下流
 今度は、「岩内自然の村」に回って、「相生橋」を渡る。ここは清流だけで、岩の間を流れていないので、釣り人がいた。橋を渡ると、由緒書がある。由緒書を見終わって橋を渡って帰る。
相生橋 下流 由緒書 南側から
   ぶらんこ橋(相生橋)
分教場移転にからむ、ぶらんこ橋は、寺端竹造の提案
が実を結んで村費から一六三円と、一人一日一円の割によ
る部落民の労力奉仕を受け総工費三八〇円の予算で工
事に着手した。
資材の購入は、小崎栄吉村長、庄司林作区長、寺端竹
造の三名が当り、昭和六年八月頃、小立を利用して完
成した。
渡橋式には、村長・・・中略・・・
第一回目の架替えは昭和二十四年・・・
第二回目は昭和二十九年・・・
第三回目は昭和三十四年・・・
第四回目は昭和四十年・・・
第五回目は昭和五十五年一二月・・・二三九〇万円の市費・・・
 キャンプ場と「ポロシリの森」を見て帰る。「ポロシリの森」は「金竜山」の遊歩道にも接していた。

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 二人の散歩路記録
 2008年7月9日(水) 晴れ