不動滝 |
アクセス 国道228号線の福島町吉岡から吉岡温泉のある山側に進むと、吉岡砕石場で突き当たる。ゲートの右側に「大瀧不動明王」の石碑があり、右折すると広い駐車場に到着する。 国土地理院地図 周辺地図 |
観音さんの真ん中に不動明王が鎮座する脇を通り、鳥居のある本堂に向かう。手前に由緒書きがあり、立ち止って読む。読み終えて、鳥居をくぐろうとすると、左右の柱には「吉岡鉄道建設所」「安全青函随道完成」と書かれている。 |
本堂と吉岡川に挟まれた狭い道を奥へ辿ると、祠がありその奥に不動滝が見えて来た。滝自体は小さなものだが、大きな岩には威厳がある。奥から河原に下りる階段もある。 戻って、小さな吉岡川に架かる鉄の橋を渡り、小公園を登って行くと滝見台がある。柵越しに滝を見下ろすが、上の岩が見えるだけだ。雪解けの最中なら、もっと滝らしいのではと戻って、不動明王に見送られ後にする。 |
祠と不動滝 | 不動滝 | 滝見から | 不動明 |
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二人の散歩路記録 2010.4.20(日) 晴れ |