新川左岸河口(0m)山口緑地展望台(19.1m)

 ポイント
 新川河口はバードウォッチングの人達で賑わっていた。山口緑地の展望台からは、木立た大きくなって海側が全く見えなくなっていた。

 アクセス
 国道337号線(道央新道)から、「手稲山口バッタ塚2.0km」「山口緑地1.4km」の道標から北へと入る。山口緑地の入口から入り、バッタ塚駐車場を目指す。バッタ塚まで全線舗装。
 国土地理院地図 GPSトラック - 野山の地図帖 (goo.ne.jp) Google マップ
=写真をクリックすると大きなサイズになります=
 8月21日<2024(R6)年> 往復2.825km 1:09
 駐車場にに着くと人は居ないが車が結構ある。広場の独立樹を見上げながら、バッタ塚に向かう。バッタ塚で記念写真を写し、展望台へと足を運ぶ。展望台に上がると、以前見えていた小樽の方向が全く見えなくなっていた。
駐車場 広場 バッタ塚 展望台
 札幌市街方向も、藻岩山から手稲峰の間が木立が大きくなって見えなくなっていた。
                     ←大
スラッジセンター            藻岩山     手稲峰 ネオパラ山 手稲山 奥手稲山 金山
 バッタ塚に下って行くと、さっぽろシャープの森の看板があるが、何処が森なのか良く分からない。木立が途切れた所から石倉山が僅かに見えていた。分岐の戻り、駐車場のローンから東口に向かう。
バッタ塚へ下る 石倉山 分岐 東口へ
 道はやや荒れ気味だったが、道標は確りしていた。堤防の上に延びる道を河口へと向かうと、揚水機場がある。河口も見えて来るが、以前あった小樽内橋は跡すら見付けられなかった。
東口 揚水機場 河口 小樽内橋跡
 河口に近づくと、ウミネコが水面に浮いていた。。風車群も見え出す。河口は砂で狭まっているようだった。何を撮るのかカメラの砲列が、その時を待っているようだった。
ウミネコ 風車群 河口 カメラの砲列
 対岸のオタネ浜には風車や、石狩湾新港の発電所などが見渡せた。
                     ←大
オタネ浜
 上流を振り返ると、手稲峰、ネオパラ山、手稲山、奥手稲山、銭函天狗山、春香山、和宇尻山、石倉山、塩谷丸山、小樽港、赤岩山と見渡せた。
                     ←大
手稲峰 ネオパラ山 手稲山 奥手稲 銭天 春香 和宇尻  石倉 塩谷丸山 小樽港 赤岩
 改めて、小樽方向を見見ながら歩き出すと、死んだイソガニが砂浜に打ち上げられていた。帰りがけ河口の一番高い所に登って見るが、ハマナスで遮られた。取あえず、小樽の見える所に下りて、引き返す。
小樽 イソガニ ハマナスの実 高見から
 河口からは、藻岩山も見えていた。小樽内橋跡、清川を眺めながら引き返す。道端には、誰が植えたのかフヨウが咲いていた。
藻岩山 小樽内橋跡 清川 フヨウ

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 二人の野山記録
 2024(R6)年8月21日(木) 晴れ 往復2.825km 1:09
 9:47バッタ塚駐車場→10:00展望台→10:12バッタ塚東口→10:15清川→10:20小樽内橋跡→10:27河口突端→10:56バッタ塚駐車場