雄冬岬展望台(140m) =オロロンライン= |
アクセス 国道231号線(オロロンライン)を雄冬に向かって北上していると、雄冬の高台に立派な展望台が見えて来る。道路沿いの道標に従い舗装道路を上って行くと、立派なトイレが付いた広い駐車場がある。駐車場沿いに墓場もある。 国土地理院地図 周辺地図 GPSトラックは「山の地図帖2009.8.25」へ |
駐車場の「雄冬園地案内板」を見ると、周回できる遊歩道が付いている。時間は「6月・7月・8月は朝8時〜夜8時、5月・9月・10月は朝9時から夜6時」と書かれている。先に、展望台へと鉄の階段を登って行く。途中に、マムシに注意の看板があり、注意して辿る。 |
案内板 | 利用時間 | 鉄の階段を |
パラパラと小雨の降る中、鉄の階段を登って行くと、展望台が見えて来る。中に入ると、窓越しに日本海が見えていた。一旦、外に出ると北に赤岩岬が見えていた。 |
展望台が見えて(大×) | 展望台に近づく | 内部 | 赤岩岬を |
再び、鉄の遊歩道を上に辿って行き、振り返ると展望台や日本海が望まれる。上はもっと景色が良いだろうと思い、上がって行くと、通行止めになっていた。そこから、奥を見ると休憩舎が建っていた。 |
展望台を | 日本海 | 通行止め | 休憩舎を |
仕方が無く、引き返すと対岸の崖は柱状節理で出来ていた。雄冬市街も下に見えていた。駐車場に戻って、もう一つの遊歩道の入口を見たら、こちらは直ぐに通行止めになっていた。雄冬園地の遊歩道は三分の二が閉鎖していることになる。駐車場の一角には「雄冬遺跡」の棒杭が立っていた。辺りを見回しても墓場があるだけなのだが。 |
柱状節理を | 雄冬の市街を | 公園の遊歩道入口 | 雄冬遺跡 |
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二人の散歩路記録 2009.8.25(火) 曇り |