八大龍神(600m) |
ポイント 誰が何のために建てたのか分らないが、「朝里ダム」を造るときに建てたれたのだろうか。 |
アクセス 小樽から赤井川に抜ける国道393号線を上がって行くと「毛無山展望所」がある。更に上って行くと左側に「朝里川温泉スキー場」のリフトが見えてくる。その反対側に社がある。 GPSトラックは「山の地図帖2008.12.24」へ 周辺地図 |
「毛無山」で遊んだ帰り、登山口近くに鳥居記号が地図に載っていたので探してみる。道路から祠が見えたので、行って見ると倒木の根だった。再び、国道沿いに登って行くと、道が山側に延びていた。遠目には神社には見えないが、近づいて見と四角い殺風景なコンクリートの建築物が目に飛び込んでくる。更に、近づくと入口の上に「八大龍神」の看板が架かっていた。扉は鉄で出来ていて施錠されている。真ん中に小さな覗き穴のような穴が開いていた。きっと、龍神が出入する穴なのだろうと思いながら神社を一周して引返す。帰り道、毛無山の702m峰に建つ真っ白なアメダスタワーが青空に映えていた。 |
八大神社が | コンクリートの建物 | 看板 | 702m峰 |
=八大竜神= 辞書「大辞林」によれば「仏法を守る八体の竜神。すなわち、難陀・跋難陀・娑迦羅・和修吉(わしゆきつ)・徳叉迦・阿那婆達多・摩那斯・優鉢羅の称。雨や水に関係するとされることが多い。」とある。 |
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二人の散歩路記録 2008年12月24日 |