バリ舞踊(Tari Bali)

 ポイント
 盆と正月が一緒に来たようなイベントが東京インドネシア学校(SRIT:Sekolah Republik Indonesia Tokyo)で催された。その中で、バリダンスの披露があり、バリに行った気分が味わえた。このイベントは不定期で開催されるようだ。
=写真をクリックすると大きなサイズになります=
2017(H29)年11月26日
 横断幕を掲げた舞台の下で、民族楽器の演奏と共に伝統的なバリ舞踊が披露された。スローガン「兄弟愛と家族の絆を深める」を見ると、日本の県人会の催しのようだ。最初に、二人の踊り子が現れる。
二人の踊り子が現れる
Perayaan Hari Raya
Galungan & Kuningan
BERSAMA KBRI TOKYO DI SRIT DENGAN TEMA
"MEMPERERAT TALI PERSAUDARAAN DAN KERUKUNAN"
MASYARAKAT HINDU INDNESIA Banjar Bali Tokyo
祝日のお祝い
ガルンガン&クニンガン
在東京インドネシア大使館とSRITにて共同開催 テーマ
"兄弟愛と家族の絆を深める"
〇のロゴ インドネシア・ヒンドゥー協会
 舞台には三人のバリ・ガムラン(Gamelan Bali)演奏者がいて、左手から竹笛:スリン(Suling)、鍵盤打楽器 ガンサ(Gangsa)、大型の鍵盤打楽器ジュゴガン(Jublag/Jegogan)を奏でていた。その曲に合せて踊り子がユニークな動きで観る人を魅了していた。参加者はスレンダンという長い布を首に巻いてもらっていた。
二人の踊り子 三人の演奏者 スレンダン
 踊り子は踊りへ誘い、基本的なレッスンもしていた。男性とペアで踊ることもあった。
レッスン 踊りの誘い?
踊り子と参加者 踊りの誘い? 男性とペアで
 最初はぎこちなかったが、慣れてくると笑顔も出てくる。ベテランのおじさん連中は怪しい雰囲気を振りまいていた。
楽しく 踊りに慣れて
 最後は、真剣な踊りが披露された。
楽しく 真剣に踊る
 躍り疲れると、演奏をやめ輪になって談笑を始める。踊り子は引き続き踊っていたので、おじさんが舞台の上から舞い返していた。
演奏が終わり 輪になって談笑 舞い返し 談笑
 別な踊りが始まったようで、Sayap(サヤップ)という黄色い羽飾りを開いて踊りだす。
別な踊りが 羽飾りを
 チョウの様に優雅な舞を披露して、最後に舞台の上で荘厳な締めの踊りを魅せていた。
チョウの様に 舞台の上で締め括る

 =ガルンガン?クニンガンの意味 by Copilot=
 日本でいうと「お盆」と「正月」が合わさったような雰囲気で、バリ島の精神文化の中心にある行事。

 ガルンガン(Galungan)とは
 善(ダルマ)が悪(アダルマ)に勝利した日を祝う祭礼。
 祖先の霊が家に帰ってくる日
 家々に「ペンジョール(竹の飾り柱)」が立つ
 家族が寺院に参拝し、供物を捧げる

 クニンガン(Kuningan)とは
 ガルンガンから 10日後 に行われる締めくくりの祭礼。
 祖先の霊が天に帰る日
 黄色(クニンガン=kuning=黄色)が象徴
 特別な供物「ナシ・クニン(黄色いご飯)」が供えられる
 家族の繁栄と平和を祈る日
 祖先を迎え、感謝し、送り出す
 家族の結束を深める

 バリ独自の210日周期の暦(パウクオン暦 / Pawukon)に基づいて月日が決まる。

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 mym記録
 2017(H29)年11月26日