ワイスホルン(1045.3m) 925mの山頂駅跡まで
コース別 花園温泉 スキー場跡 スキー場跡→硫黄川 硫黄川→スキー場跡

 ポイント
 ワイススキー場の山頂駅跡までリフトの作業道が登山道となっている(現在、スノーパークホワイトアイルNISEKO)。山頂駅跡から山頂には登山道が無いので、山頂へ立つには残雪期狙いになる。山頂駅跡から硫黄川へは新たに開設された登山道がある(硫黄川の渡渉は橋がないので注意)。登山口は花園温泉、ワイススキー場跡、硫黄川沿いの遊歩道の3つがある。
ワイススキー場→硫黄川周回

 アクセス
 倶知安ニセコ(道道58号)線で倶知安町からニセコに向かう途中に、ニセコ林道の入口がある。閉ざされた林道ゲートの前に入林届ポストがある。
 国土地理院地図 GPSトラックは山の地図帳「2013.7.8」へ 周辺地図
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 7月8日 <2013(H25)年 登り2:13 下り1:53>
 入林届ポストで、記帳してゲートを潜る。林道がカーブをしだすと、正面に残雪のあるワイスホルンの山が見えて来る。道は閉鎖されトラロープにテープが垂れていた。ロープを潜り、中に入ると橋が無い。どうやら、流亡したようだが、幅12cm位の板2枚が渡され、仮の橋となっていた。手すりがないのでバランスの悪い人には、結構、大変だと思う。
入林届ポスト ワイスホルンが 落ちた橋が 仮の板橋
 硫黄川沿いの分岐には、以前あった標識が立っていなかった。ロッジホワイトワイスの裏から行こうと思い、分岐から登って行くと、目の前に、雪で潰れてしまったロッジホワイトワイスがあった。ニセコワイススキー場は1971(S46)年に全国で二番目の国設スキー場として開設された歴史があるが、再建は無いのだろうかと思いつつ、裏手に延びていたはずの登山道を諦め、駐車場横の作業道を辿って行く。
           ←大
潰れてしまったロッジホワイトワイス
 道端にはミヤマクワガタがのろのろと動いていた。今日は、朝から暑くてバテバテになるだろうと思いつつアンヌプリを振り返り、少し荒れ気味の作業道を辿る。鬱蒼とした作業道から抜けるとイワオヌプリが見えて来る。
ミヤマクワガタ アンヌプリを 作業道を イワオヌプリを
 いよいよ登山道になるが、今日は、一番南側に位置するリフトの作業道を登って行くことにする。辺りは、林だったり、笹薮だったりするが、第4リフトの上の駅には寄らず、右へ折れて第5リフトの下の駅向かうと、展望が開け羊蹄山が見えて来る。第二リフトの下の駅に向かってトラバースをする。
登山道を 第5リフトの下の駅が 羊蹄山を 第5リフトの下の駅
 第5リフトの下の駅から、再びリフトに沿って登って行く。第5リフトの上の駅を通過すると、山頂方向が見えて来る。最後に、第3リフトの下の駅からリフト沿いの道を真っ直ぐ登って行く。
リフトに沿って 第5リフトの上の駅 山頂が 第3リフトの下の駅
 最後に、錆び付いた第三リフトの山頂駅にたどり着くが、リフト周辺の笹刈りがなされていないので、小高い所に上がれす道端に佇む。一応、最高地点に行き、本倶登山、無意根山、中岳、喜茂別岳、羊蹄山、アンヌプリ、イワオヌプリを眺める。休む所が無いので道端にあった板の上に座って、麦芽風味の炭酸飲料を飲む。座ると目の前の笹薮が邪魔で展望はなくなる。
                               ←大
本倶登山   無意根山 中岳 喜茂別岳    羊蹄山               アンヌプリ     イワオヌプリ
 最高地点で記念写真を撮し、山頂駅を振り返り硫黄川へと下って行く。荒削りの登山道の行く手には、羊蹄山、アンヌプリ、イワオヌプリが現れる。見とれれていると、刈払われた笹の上に乗ってしまい、派手にスリップダウンしてしまう。
最高地点(大×) 山頂駅を振り返り 羊蹄山に向かって イワオヌプリに
 標高800m辺りから羊蹄山を見ながら下って行くと、木立の合間から羊蹄山が見え、登山道が東に方向を変える。地図の765辺りから、本倶登山、無意根山、中岳、喜茂別岳を見ながら下って行く。
羊蹄山を 羊蹄山に向かって 羊蹄山を 無意根山を
 再び、方向が変わって、笹薮の中を下って行く。暑くて団扇で扇いでも涼しくならないので、扇ぐのを止める。道端には、土日で取り残したと思われるタケノコを採りながら下って行く。登山道が方向を変えて硫黄川沿いになると、川の流れる音が聞こえて来て来る。トラバース気味に辿って行くと、硫黄川が見え出す。最後に少し急な所を下ると、硫黄川に辿り着く。硫黄川の渡渉地点を探すが、飛び石伝いでも石が一つ足りない。意を決して登山靴のまま入り愛棒を待つ。愛棒も登山靴のまま入って着て、流れの急な所でホローする。対岸に渡り、やれやれと思いながら、濡れたままの靴で歩く。渡渉地点の写真を撮すのを忘れてしまう。対岸には、新たに造られた登山道があるが、崖を登って以前の道を辿る。硫黄川沿いの分岐(標識無し)からは、濡れた道を下って行く。
 硫黄川分岐で林道に出てほっとする。硫黄川の分岐(標識無し)を振り返り、林道を引き返すと、再び、流亡した橋の所に架かる板2枚の仮橋を渡る。
硫黄川 硫黄川へ 硫黄川分岐を 流亡した橋
 林道は暑く、蚊に刺されながら、長く感じる林道を登り返す。
コース別 花園温泉 スキー場跡 スキー場跡→硫黄川 硫黄川→スキー場跡

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 二人の山行記録 (遊びの時間含む)
 2013(H25)年7月8日(月)  晴れ 登り2:13 下り1:53(タケノコ採りに嵌る)
 7:38林道ゲート前→7:52板の橋(橋流亡)→7:56硫黄川分岐→8:01ロッジホワイトワイス→8:01林の南側の作業道→8:29第4リフト終点→リフト下の道→8:58第5リフト終点→9:51第3リフト終点(頂上)10:06→11:15硫黄川渡渉11:42硫黄川分岐→11:59林道ゲート前