浦臼町の沼群

 ポイント
 石狩川右岸に広がる河跡湖(三日月湖)が殆どなので、縦長になっている。どの地点から見るかで形が著しく異なる面白さがある。
 ピラ沼(標高18m 面積0.11ku) 2万5千分1地形図名:浦臼(留萌)
 ピラ沼は浦臼町で一番北に位置する沼だ。水辺まで農道が延びているので、歩いて行ってみた。道は良く自動車でも行けた。対岸は沼のアイヌ語の意味通りに崖になっていた。
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ピラ沼
 トイ沼(標高18m 面積0.133ku) 2万5千分1地形図名:浦臼(留萌)
 畑の中に道が延びていたので辿って見ると、土手にはペパーミントが植えられていた。一つ摘むと懐かしい薄荷の匂いと共に北見の薄荷工場が脳裏をかすめる。ピラ沼と正反対に、馬蹄形の外側から沼を見たので、沼の形が良く確認できた。アイヌ語の意味は土の沼だが、今は濁ってはいなかった。
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トイ沼
 鶴沼(標高18m 面積0.05ku) 2万5千分1地形図名:浦臼(留萌)
鶴繁殖の地碑(↑大) 沼の辺に(↑大)
 鶴沼公園の北側には「元宮内省鶴繁殖地」の碑が建っている。今は宮内庁なのだが、宮内省となっているのでかなり古い石碑のようだ。鶴沼の名前の由来なのだろうか。
 沼の辺には、真っ白な「沼の水の精」と彫られた像が立っていた。
 北側の公園の奥には滝のように湧水が湧き出ているようだ。
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鶴沼
 新沼(標高15m 面積0.153ku) 2万5千分1地形図名:晩生内(留萌)
 新沼は札的内川の一部で、二千年橋が架かっていて、橋からの展望が良い。西には樺戸連峰を映し、東側は美唄の山々を映していた。
札的内川 二千年橋 樺戸連峰と沼 美唄の山々
 月沼(標高17m 面積0.019ku) 2万5千分1地形図名:晩生内(留萌)
 月沼は小さい分、見通しが利き、馬蹄形の形を良く見せてくれていた。沼の北側には樺戸連峰が広がっている。
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月沼と樺戸連峰
 東沼(標高16m 面積0.104ku) 2万5千分1地形図名:晩生内(留萌)
さんげんやはし 樺戸連峰と沼 下流
 東沼は晩生内川の一部で、「さんげんやはし」が架かっていた。
 橋から樺戸連峰や下流が良く見えた。
 西沼(三軒屋沼:標高16m 面積0.115ku)) 2万5千分1地形図名:晩生内(留萌)
樺戸連峰と沼 南側
 地図では西沼の表示だが、田園空間博物館の看板では「三軒屋沼」と表示されていた。
 浦臼沼 ウツギ沼(未踏)

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 二人の散歩路記録
 2010.7.31