津軽実不(823.25m)

 ポイント
 ルートは平らなので、晴れている時には楽だが、吹雪いた時には注意が必要だ。羊蹄山と尻別岳が合体して見える。
広島峠コース

 アクセス
 国道276号線(大滝道路)の広島峠に広い駐車場があり安心して駐車する。広島峠の両側は伊達市内だが「安平町大滝清原牧場(とまこまい広域農業協同組合所有)」が広がっている。
  国土地理院の地形図 GPSトラックは山の地図帳「2010.3.7」へ 周辺地図
=風景写真をクリックすると大きなサイズになります=
 3月7日 <2010(H22)年 スキー 登り1:49 下り1:17>
 広島峠の駐車場の南から牧場の雪原に入らせていただく。雪原はスノーモビルの跡が幾本も付いていた。牧場には遮るものが無いので目の前に羊蹄山と尻別岳が重なって見えて来る。振り返ると小漁岳、フレ岳、、丹鳴山、恵庭岳が見えていた。
駐車場脇の看板 牧場を 羊蹄山と尻別岳 小漁フレ丹鳴恵庭
 雪原の上に上がると、貫気別山、橇追山、尻別岳、羊蹄山、平らな本倶登山、花丘峠の山が見えて来る。
                     ←大
         貫気別山         橇追山 尻別岳 羊蹄山         本倶登山         花丘峠
 雪原から、林の中に入って行くと、左手に尾根のような長流山が見えて来る。間もなく、平らなコルになるがので、右に進路を取る。数本のスノーモビルの跡があり、良さそうな跡を辿って行くが、スノーモビルは結構遠回りをしているので近道をする。
 平らな699m峰にでると、再び、スノーモビルの跡に合流する。ピークからは羊蹄山が見えていた。
林の中に 長流山のコル 699m峰 羊蹄山を
 699m峰から少し下って行くと、行く手に真っ白な壁のある山頂が見えて来る。地図を見ると、手前に尾根があり安心する。主稜線に取り付くと、傾斜が少し急になってくる。登り切ると、平らな山頂になり、最高地点が何処か見当が付かない。地図を出して確認すると、一番奥にある。山頂へ辿って行くと、白老三山が見える所がある。
山頂が 主稜線の急登 平らな山頂へ 白老三山を
 白老三山だけでなく、ホロホロ山や徳舜瞥山が見えて来る。景色を見ていると、スノーモビルの大集団が下りて来た。数にして20台はあったと思うが、2サイクルエンジンの排気ガスに悩まされる。
                     ←大
           白老三山                       ホロホロ山 徳舜瞥山
 山頂は、こんもり盛り上がった所にあった。山頂に上がると、左右が崖でスキーを流すと大変だと思い慎重になる。まだ、時間が早いので、羊蹄山や隣の弁慶湯(842.7m)を見ながら、AL0.00%の麦芽風味炭酸飲料とココアを飲む。
 一息付いて、シールを剥がし、オールラウンドワックスのギンパラを塗る。今日は、モナカ雪なので、スムースな滑りは出来ないだろうと思いながら滑り下りる。案の定、雪にスキーが引っかかって思うように行かない。主稜線の少し急な所を何とか滑り降りた後は、なだらかな斜面を歩くように滑る。
山頂直下 山頂 羊蹄山を 林の中を滑る
 頭上の大木を見上げると、青空が眩しい。登って来たスキーのトレースを辿って少しでも滑り易く下って行く。最後に、牧場の雪原に出ると羊蹄山と尻別岳が見えていた。羊蹄山を写していると、突然、背後に二人連れが現れる。あいさつを交わしながら良く見ると、HYML仲間のSさんご夫婦だった。Sさんご夫婦は隣の長流山に登って来たと言う。立ち話を終えて、記念写真を撮りあう。
 最後の下りは、Sさんご夫婦は山スキーなので先に滑ってもらう。われわれは、ウロコ板なので後に滑って行く。
青空が覗く 羊蹄山を Sさんご夫婦と Sさんご夫婦が
 =「津軽実不」考=
 三角点名「津軽実不」の読み方が、点の記が無いので分からない。三角点名は人名と同じで、命名した人がどう読むかだ。ここでは、tugarumipuとでも読んでおこうと思う。mipuはイアヌ語で着物の意味がある。麓から見た山が津軽の着物に見えると良いのだが。

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 二人の山行記録 (遊びの時間含む)
 2010(H22)年2月8日(土) 晴れ スキー モナカ雪 登り1:49 下り1:17
 8:38駐車場→9:42P699m→9:53主稜線→10:27山頂10:56→11:28P699m→12:13駐車場