滝ノ沢(316.1m)

 ポイント
 意外な所に、展望の良い櫓がある。その下に三角点がある。

 アクセス
 札幌から豊滝に入り、道路情報館を過ぎ豊滝小学校前の信号を左折する(豊滝小学校は2016年3月31日をもって閉校している)。入口には自然塾やノースサファリーの看板もある。舗装道路を辿ると、滝ノ沢川に架かる橋があり、橋の手前から二股になる。左の道は未舗装なので手前に路駐する。
 国土地理院地図 周辺地図
 11月5日 <2020(R2)年 往復1.222km、19分>  GPSトラックは山の地図帳「2020.11.5」へ 
=写真をクリックすると大きなサイズになります=
 橋の手前に路駐して、未舗装の道を辿って行くと、直ぐに分岐になり、左に曲がる。自動車でも行けそうだが道は結構泥濘状態だった。道の奥には、コの字型の赤い門が見えて来る。門には格子状の扉があるが、左右が空いていて自由に人は入れる。誰も居そうもなく、立入禁止の看板も無いので入らせていただく。入ると直ぐ右側の裸地の上に櫓が見えるので登って行く。立派な櫓に上がるには、林道から登るのが正解だったようだ。
橋の手前 赤い門が 櫓が
 櫓の上から、砥石山、八剣山、青山、硬石山、豊滝の市街地を挟んで、豊栄山 豊平山が望めた。
                     ←大
砥石山 八剣山 青山 硬石山   豊滝の市街地  豊栄山 豊平山
 左側には木立越しに真っ白な神威岳が見えていた。櫓の後ろには山頂標識と三角点があった。帰りは、林道を下って行くと、赤い門の所に出た。反対側に宗教施設のような建物が建てられていた。
神威岳 山頂 三角点 櫓を後に
 

二人の山行記録もくじ2へ  次盤ノ沢山へ  アソビホロケール山へ

 山行記録
 2020(R2)年11月5日(木) 曇り 往復1.222km、19分
 9:29路駐→9:30分岐左→9:33赤い門→9:37山頂9:40→林道・宗教施設→9:46赤い門→9:50分岐右→9:51路駐