添別(soibetu)ブナ林(100m)

 ポイント
 小さなブナ林だが位置からは本当の「北限のブナ林」だ。ブナ林は三角点「上蕃毛179.9m」と「添別74.3m」を結ぶ尾根上にある。
A・Bコース

 アクセス
 黒松内市街から美川黒松内線(道道523号)を北上し、中ノ川中学校手前にある添別川沿いに道標を見付け入る。舗装道路を鋭角に入り奥へ進んで行くと右に道標があり、ミニビジターセンターの駐車場に着く。
 国土地理院の地形図  GPSトラックは「2007.4.30」の地図帖へ 周辺地図
=風景写真をクリックすると大きなサイズになります=
 5月5日 <2007(H19)年 Aコース一周:42分 Bコース片道単独13分>
 ミニビジターセンターの駐車場に着くと、数台が停まっていた。駐車場の一角にブナ林の入口があり、コース案内板が設置されていた。散策路に入ると始めから少し急な道となる。途中で振り返るとブナ観察用の櫓が見えた。道はT字の分岐になり右はAコース、左はBコースとなる。Bコースは一周できないのでAコースを辿ることにする。
ミニビジターセンター 入口 コース案内板 A・Bコース分岐
 分岐からは僅かに下る尾根上となり、芽吹いたばかりの新緑の林を落ち葉を踏み締めながら辿る。途中で、観察櫓が目に付いたが、目も眩むばかりの高さだった。散策路が沢に下りだすと、カタクリ、キクサキイチゲ、シラネアオイ、サンカヨウ等の花が咲いていた。
落ち葉を踏み締め 観察櫓 キクサキイチゲ(大×) シラネアオイ(大×)
 沢に架かる橋を渡り、対岸の丸太で土留めをした階段を登って行く。斜面にはカタクリが咲いているが、カタクリは恥ずかしそうに顔を下に向けて咲く花なので、なかなか写し難い。突然、畑に飛び出し、ブナ林は終わる。畑の端を歩いて駐車場に到着する。
沢を渡る 対岸に上がる カタクリ(大×) 畑の端を
 Bコースは往復するか、車道を帰ってこなければならないので、相棒はキャンセルし私一人で辿ることにする。相棒は下の散策路入口で待っていると言う。
 また、駐車場の入口から入りAB分岐からBコースを辿って見る。Bコースは山側なのでまだ芽吹きが遅いようだった。沢はまだ落ち葉で埋まっていた。沢を渡るとタチツボスミレが僅かに見られる程度で道路に出てしまう。出口には「添別ブナ林散策路」の看板が横たわっていた。入口近くには廃業したとは言え立派な「ファーガストポイント」が建っていた。
落ち葉で埋まった沢 タチツボスミレ(大×) 散策路の看板 ファーガストポイント

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 二人の山行記録(遊びの時間を含む)
 2007(H19).5.5(土) Aコース〜Bコース(Bは単独) 晴れ
 10:43駐車場→10:49AB分岐→11:30沢→11:35駐車場→ 11:38AB分岐→11:48B入口(ファーガスト)