白金小鳥の森(827m)

 ポイント
 観光地の森にしては目印も案内看板もなく、平なので迷いやすい。
上俵真布林道コース

 アクセス
 道道966号線(十勝岳温泉美瑛線)を白金温泉に向って走り、共同利用模範牧場方向へ左折し、美望橋を渡る。牧場の施設を右に見て奥へ進み、火山砂防情報センター方向へ右折する。その途中に、自然の村キャンプ場入り口がある。
 国土地理院の地形図  GPSトラックは「2006.4.22」の地図帖へ 周辺地図
 4月22日 <2006(H18)年 登り1:10 下り41>
 今日は野鳥の森から、御料山(879m)経由で丸山(1236.9m)を登る計画で、除雪最終地点を出発する。直ぐに自然の森が出てきたので、自然の村経由で野鳥の森に向うことにする。キャンプ場のセンターハウスに着き、さらに奥に進むと、遊歩道入口の看板がある。雪に埋もれた遊歩道が何処にあるのか分からず、引返し、美瑛川へと下りて行く舗装道路を辿る。舗装道のカーブの上に上俵真布林道のゲートを見つける。
 林道は左と真っ直ぐに、二手に分岐しているように見えたので、下って行く林道を避けて、左から回り込むことにする。結果は回り込みが足りず、180°反対側の尾根を辿ることになってしまう。引返して、上俵真布林道を横切り827mの山頂を目指すが、また、上俵真布林道を横切ってしまう。仕方が無く、上俵真布林道に戻って、やり直しをする。今度は、真っ直ぐ上俵真布林道に入り、直ぐに林道から離れ尾根を辿ると、先ほど辿ったわれわれのトレースに出っくわす。暫く、トレースを逆行して、尾根には登らす。左に尾根を見て、美瑛川の崖を目指す。ようやく美瑛川のせせらぎの音を聞いて安心し、今度は、真っ直ぐ山頂を目指す。
除雪最終地点 自然の村入口 キャンプ場施設 上俵真布林道入口
 小鳥はまだ少なく、チーッ♪、シュルジュル♪と2種類の鳴き声を聞くが、それどころではなかった。登るに連れて、霧が出てきてあたりが見えなくなる。折角オプタテシケ山を見ようと登ったのだが、残念だ。山頂に着くと雪で潰れそうな休憩舎があり、山頂と実感する。もう、霧の中を奥の御料山へ行く気力が萎えいでしまい、空腹感も手伝い昼食とする。真っ白に霧に包まれた中での昼食は平衡が無くなり、フワフワと浮いているよな感じがした。
 帰りは、大きな朽木や雪の帽子を被った朽木に見守られ、忠実に登って来たトレースを辿り直す。
山頂の休憩舎 山頂(大×) 下山途中の朽木 歌を歌うキノコ
 =迷はし神=
 野鳥の森は鳥篭のようで、外にでることができなかった。雪の帽子を被った朽木は「Oの形の口をして」、堀口大学の秋のピエロを歌っているようだった。私は完全に迷はし神に操られたピエロだった。こんな無様な迷い方をしたのは始めてだったので、凄く、ショックを受ける。
 おまけに、帰り道の中富良野市街で、同じような交番やこいのぼりがあるなと思っていたら、同じ所をぐるぐる回っていたのだった。
 愛棒曰く、脳梗塞でない!今度は捲土重来を誓い、美瑛川からにしようと思う。

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 二人の山行記録(遊びの時間を含む)
 2006(H18)年4月22日(土) 小雨、小雪、霧 スキー
 8:08除雪終点→8:18自然の村8:50→8:54上俵真布林道入口→迷う→10:42上俵真布林道入口→11:38頂上12:17→12:47上俵真布林道入口→12:58除雪終点