千尺峰(495m)聖火台(465m)金山見晴台(420m)周遊

 ポイント
 手稲本町市民の森、千尺峰、聖火台、金山見晴台と繋げて縦走気分が味わえる。
 国土地理院地図  周辺地図
JR手稲駅時計回りコース

 アクセス
 JR手稲駅から国道5号線を横切り、手稲インターのアンダーパスを潜り、舗装された手稲山麓通りを登って行くと、手稲本町市民の森がある。帰りは旧道の北尾根登山口に下山しJR手稲駅に戻る。
 10月16日 <2015(H27)年 総歩行距離14.451km 一周4:33> GPSトラックは山の地図帖「2015.10.16」へ
 JR手稲駅⇒34⇒市民の森(22)⇒1:00⇒千尺峰⇒32⇒聖火台⇒44⇒金山見晴台⇒1:21⇒JR手稲駅
 JR手稲駅から気ままに手稲山麓線にある手稲本町市民の森を目指す。途中に札樽道のアンダーパスがあり、潜って見ると個人の住宅で行き止まりだった。引き返し、手稲山麓線を目指すと、手稲丸山が見えて来た。アンダーパスを潜り手稲山麓線を登って行くと、手稲本町市民の森の入口が見えて来る。手稲本町市民の森の中を通り、再び、手稲山麓線に出ようと、入口から中に入ると、直ぐに道標@の看板が立っている。E番の分岐から左折してGを目指す。
札樽道脇から手稲丸山 本町市民の森入口 道標@ E分岐
 紅葉にはまだ早い白樺林を辿って行くと、タヌキの溜め糞がある。アブも交尾をしていた。小沢を渡って行くと、奇麗な紅葉が見られるようになる。最後に、手稲山麓線の出入口に出て、改めて、案内板を見る。
小沢 紅葉 市民の森出口 案内板
 千尺スキー場の入口には1台の車が停まっていた。ゲレンデから千尺峰を見上げ登って行く。一息入れながら振り返ると手稲丸山が良く見える。頭の上にはヘリコプタも飛んで来る。
千尺スキー場へ ゲレンデ 振り返ると丸山 ヘリコプタ
 千尺峰の馬の背を見上げると、紅葉が奇麗だった。馬の背直下から振り返ると、石狩湾も見え出していた。エゾゴマナの花も終わりを告げているように咲いていた。紅葉を見ながら馬の背に上がって行く。
馬の背へ 馬の背直下から エゾゴマナ 紅葉
 馬の背に上がると、ゴルフのプレイヤの歓声が聞こえて来る。ゴルフに熱中していた時期もあったので懐かしく聞きながら市街地を見回す。
                     ←大
馬の背から市街地を
 馬の背からは尾根道になり、ゴルフ場を見ながら登って行く。道端にはエゾノコンギクが咲いていた。頭上には、ヘリコプタJA6096の機影が接近して来る。紅葉でも取材してきた帰りなのだろうか。
石狩湾 尾根道 エゾノコンギク ヘリコプタ
 尾根道の一部に開けた所があり、千尺峰の408m峰越しに石狩湾が良く見える。
                     ←大
尾根道から石狩湾
 千尺峰のピーク手前で、登山道を手鎌で整備している男性に出会う。暫し、立ち話をして登山道整備のお礼を言って別れる。ピークに上がると、薄っすらと雪化粧をした手稲山が現れる。振り返ると石狩湾が良く見えていた。笹藪のピークに上がると木立が少し邪魔になるが石狩湾が見える。今度、来た時にはピークの笹を刈って座れるようにしてみたいと思う。
整備する男性 手稲山 石狩湾 ピークから
 手稲山の山並みを見ながら、小屋のコンクリートの基礎部分に座る。
                     ←大
手稲山の山並みを
 道端に咲くツキミソウを眺め、ボブスレ跡の照明を見上げながら下って行くと手稲山が良く見えて来る。白樺平も良く見えるようになる。
ツキミソウ ボブスレ跡 手稲山 白樺平へ
 作業道をバイパスする林の中の小道を下って行くと作業道の入口に出る。「鹿駆除実施中/許可なく立ち入りを禁ず/加森観光株式会社テイネ事業部」の看板が立っていた。ゴルフ営業中も鹿撃ちをやるのだろうかと思いながら、白樺平に下る。
林の小道 作業道 警告看板 白樺平
 白樺平のゲレンデの上には聖火台が見えていた。ゲレンデの横に延びる舗装道路を登って行くと、懐かしい樹上の散歩道跡があった。紅葉を見ながら登って行くと、リフトの山頂駅と聖火台が見えて来る。
聖火台が 樹上の散歩道跡 紅葉 聖火台が
 聖火台に近づき、支柱の名盤を見て、聖火台を見上げると円い穴から青空も見える。銭函天狗山も近くに見えていた。
聖火台 支柱の名盤 円い穴 銭函天狗山
 手稲山の北尾根(金山)や石狩湾を見ながら、おにぎりとバナナを食べ麦芽風味の炭酸飲料を飲む。
                     ←大
石狩湾を
 聖火台の石碑の裏には、建設協力者の石板が地べたに置かれ、ジグソーパズル状態で数ピースは無くなっていた。聖火台から遊園地跡へ下って、遊園地に向かう。遊園地から廃道状態になっていると思われる道から北尾根の登山道に抜けようと思い遊園地の中に入ると、カラスの襲撃に合う。カラスの襲撃は執拗で、頭擦れ擦れに飛んで来る。園地では、廃道の取り付きを探せないまま、ゴーカートのコースを辿るとコースはUターンして奥に延びてしまい、ゴリラの広場が見え出す。トイレ横から北尾根の登山道が近くなので、藪の薄い所から藪漕ぎを開始する。すると、あっけなく登山道に出てしまう。
石碑 遊園地跡 トイレ横から 登山道に出る
 登山道の紅葉を見ながら見晴台を目指すと、三角旗が道を塞いでいる所があった。この道が、遊園地に繋がっている廃道かと思い辿ってみることにする。道床が確りしているので迷うことは無いが、途中から藪が濃くなって来て、薄くなるとゴーカートのコースに飛び出た。出た所から来た方向をよく見ると、林の中に木が無い笹藪が延びていて廃道だと分かる。ここから引き返して、登山道を辿って行くと「手稲ランド研修センター前/分岐点0.1km」の道標が現れる。
紅葉 三角旗が ゴーカートのコースに 道標
 紅葉を見ながら辿って行くと、紅葉の奇麗な分岐点になり「手稲ランド研修センター前1.6km」「見晴台1.3km/手稲本町入口3.2km」「滝の沢1.0km」の道標が立っていた。反対側には標柱「滝の沢へ1.0km/ロープウェイ山麓駅へ4.9km←」も立っていた。
紅葉 道標 紅葉 道標
 分岐点には看板「札幌周辺自然歩道/現在地(分岐点)/←1.0km滝の沢・3.1km男子回転ゴール跡/3.0km手稲本町入口」も立っている。途中、金山への道を探すが、ハチの巣の注意喚起をする看板があるので、大人しく素通りする。リフトの山頂駅跡には立ち入り禁止の看板があり、道端から手稲山を覗く。
道標 注意喚起 警告文 手稲山
 ツタの紅葉を眺めて辿って行くと、動物の掘り返した跡があった。何を探していたのだろうと見るが残骸は無い。道の先に見晴台が見え出す。見晴台の周辺は笹が刈られていたが、すっきりとした見晴は得れれない。
紅葉 掘り返し 見晴台が 見晴台から
 見晴台には「手稲本町入口2.9km/分岐点1.3km/手稲ランド研修センター前2.9km」の道標が立っている。下って行くと、見晴台よりも見晴らしの良い所がある。後は、紅葉の中をひたすら下って行く。
道標 尾根から 紅葉 紅葉
 紅葉の中を下って行くと沢に下りて、奇麗な稲積川沿いの道を下って行く。
紅葉 紅葉 沢へ 奇麗な稲積川
 稲積口を通り越して、本町口に向かう道は太鼓道になっていて両側よりも道床が高い造りになっている。最後に本町口が現れ、手稲山の北尾根登山(本町)口に到着する。JR手稲駅までは、気ままに下って行く。
太鼓道 本町口が 北尾根登山口 JR手稲駅

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 二人の山行記録 (遊びの時間含む)
 2011(H23)年7月3日(日)
  晴れ 総歩行距離14.451km 一周4:33 
 9:50JR手稲駅→10:24手稲本町市民の森→10:46千尺スキー場→11:46千尺峰→12:06白樺平→12:18聖火台12:31→12:41遊園地トイレ裏藪漕ぎ開始→12:43北尾根登山道へ→12:49遊園地ゴーカートコースまで往復13:01→13:05滝ノ沢分岐→13:11金山主稜線→13:13リフト跡→13:23P429m→13:27見晴台→14:15稲積口→14:25手稲山北尾根登山口→14:48JR手稲駅