駒ケ岳・馬の背(890m) 

 ポイント
 国道登山口への森町HPの「北海道駒ケ岳登山のお知らせ」に詳しい地図や注意事項、届出書が載っている。
赤井川コース
=風景写真をクリックすると大きなサイズになります=

 アクセス
 国道5号線から「ちゃっぷ林館」の横を通過し、次の「レストラン森の味」を目指すと、左側に「レストラン森の味/登山者専用駐車場(第二駐車場)」がある。この駐車場に一台も停まっていなかったので、更に、奥に進むとゲートが開いていた。ゲートからも舗装道路が続き、ロータリで終わっていた。今度は、火山灰の未舗装道路になるが、行けるところまで行こうと登って行くと、駒ケ岳駅からの道が合流してくる分岐になる。前は、駒ケ岳駅からの道がメインだったようだ。
国土地理院  GPSトラックは山の地図帳「2011.10.13」へ  周辺地図

一般道から 第二駐車場 舗装道路 駒ケ岳駅分岐
 10月13日 <2011(H23)年 登り59 下り41> 
 更に、登って行くと、第一駐車場に着いてしまう。係員が近づいてきたので、予めファックスしておいた登山届を差し出す。既に、この駐車場のトイレ越しになるが、山頂が望める。登山口の看板を見ると、馬の背まで1時間と表示されていた。登山口から火山灰の道を登って行くと、駒ケ岳の尖った剣ヶ峯が見渡せる。
トイレと剣ヶ峯 案内板 登山口 剣ヶ峯を
 一息入れながら振り返ると大沼の一部と小沼が見え出していた。引き続き剣ヶ峯を見ながら登って行くと、「山頂まで/1500m」の標識が現れる。道端には、ヤマハハコやシラタマノキの実が見られるがもう盛りは過ぎているようだった。
大沼・小沼 剣ヶ峯を 山頂まで1500m(大×) シラタマノキの実
 再び、駒ケ岳が綺麗に見え、振り向くと大沼・小沼が見えていた。どうやら、駒ケ岳のピークと大沼・小沼に挟まれながら登っているようだと思うようになる。登山道は隅田盛に向かって真っ直ぐ延びているようだった。「八合目」の標識を見ると、横津岳も望めるようになっていた。
剣ヶ峯を 大沼・小沼 隅田盛を(大×) 横津岳
 銚子口からの登山道が合流してくる分岐を通過すると3枚の看板が立っていた。登山道は隅田盛から、駒ケ岳へと向きを変えだす。九合目になると「山頂まで/500m」の看板も現れる。九合目からは隅田盛も一つのピークとして存在感を主張してくるようだ。
銚子口分岐 分岐の看板群 剣ヶ峯に向かって 九合目
 山頂は段々形を変えて来て、「山頂まで200m」の道標も出てくるが、平らになった分だけ遠くに感じるようになる。まだかと思う気持ちに応えて「山頂まで100m」の道標も出てくる。
剣ヶ峯を 山頂まで200m 山頂に向かって 山頂まで100m(大×)
 山頂が間近に見えて来ると、手前の円山まで登れるものと思って登って来たが、更に手前の馬の背に山頂があるようで、少しがっかりする。円山と剣ヶ峯は、刻々と少すこしづつ形を変えながら大きく迫ってくる。馬の背に、的のような円い物が見え出し気になる。ようやく、馬の背の山頂と砂原岳が見えて来る。山頂には既に大勢の人が憩っていた。
円山と剣ヶ峯 円い看板が 円山と剣ヶ峯 山頂が
 山頂の周囲は四角くロープが張られ立ち入り禁止になっていて、先程の円い的は「亀裂危険」の看板だった。山頂手前の円山には観測装置が置かれているようで道も付いているので、あそこまで許可して頂きたかったと思う。
                     ←大
                   円山          剣ヶ峯
 砂原岳方向も立ち入り禁止で、火口を覗くことは叶わなかった。
                     ←大
砂原岳
 山頂のベンチに大勢の人が憩っていたので、大きな岩に陣取って麦芽風味の炭酸飲料を飲む。飲んでいる間、円山、剣ヶ峯、砂原岳、隅田森を見回す。隅田盛のピークにも何かが立っているが判然としない。一人づつ記念写真を撮して下山を開始する。
円山と剣ヶ峯 砂原岳 隅田盛 記念写真(大×)
 隅田盛、横津岳、大沼、小沼を眺め、大沼に向かって下りだす。霞がなければ、もう少し遠くまで見えたと思う。大沼の周囲は何となく紅葉が始まっているような気がした。
                               ←大
   隅田盛         横津岳           大沼                  小沼
 下って行くとようやく、大沼と小沼を一枚の撮せるポイントがあった。途中、銚子口の登山道を覗いてみるが、裏道にような雰囲気だった。下山途中に、何度も剣ヶ峯、円山、隅田盛を振り返り、振り返り見ながら下って行く。
大沼・小沼 銚子口 剣ヶ峯と円山 隅田盛
 大沼と小沼を見ながら下って行くが、登山道がザレ状態の所があり、登山者に道を譲った途端に愛棒はスリップダウンする。最後に、剣ヶ峯と円山が一番よく見える所で振り返る。駐車場の上では、櫓を建て工事中だった。古い地図には6合目展望台が記載されていいたので展望台でも造っているのだろうと思ったが、展望台にしては高すぎるので、温泉でも掘っているのだろうか。駐車場に辿り着くと駐車場がほぼ満杯に近い車が駐車していた。
大沼・小沼 剣ヶ峯と円山 駐車場へ
 帰る準備をしていると、隣にはこれから登る東京からのご一行さんがいた。愛棒が声をかけられ話し込んでいたが、優雅な旅のようだった。
 銚子口コース(未踏)

二人の山行記録もくじ4へ   次日暮山へ   アソビホロケール山へ

 二人の山行記録
 2011(H23)年10月13日(木) 赤井川コース 晴れ 登り59 下り41
 8:59六合目駐車場→9:10山頂まで1500m→9:22八合目→9:23銚子口分岐→9:41九合目(山頂まで500m)→9:58山頂まで200m→9:56山頂まで100m→9:58山頂10:20→10:42銚子口分岐→11:01六合目駐車場