化雲岳第一公園(三角点名:上流忠別1360.6m)
     羽衣の滝 滝見台(919m)            滝見×        

 ポイント
 エゾオヤマノリンドウが咲く湿原と紅葉した旭岳、白雲岳一望できる。人が少なく穴場だと思う。トイレは第一駐車場にもあるが、途中の東川にある駐車場公園が水洗で綺麗だ。
天人峡温泉コース

 アクセス
 旭川から道標に従い、東川に向かう道路を走ると迷わず着く。天人峡温泉の入り口にはトンネルがあり、手前に第二駐車場、トンネルを抜けると第一駐車場がある。
 国土地理院の地形図  周辺地図
=写真をクリックすると大きなサイズになります=
 9月15日 <2003(H15)年 登り1:57 下り1:43>
 天人峡温泉の近辺は道路工事でごった返していた。一寸、遅かったので第一駐車場は満杯だった。仕方が無く、トンネル下の第二駐車場に移動しようとバックしていると、2台が駐車場から出ていった。ラッキーだったと思い、奥へ行くと数台の駐車スペースがあった。どうも、工事車両が出入り口を塞いでいるので、出入りができなかったようだ。
 早速、身支度をして、トムラウシ登山口に向う。私は第一公園、愛棒は羽衣の滝と敷島の滝にそれぞれ向う。登山口には登山ポストが無かったので、そのまま登る。登山道の傾斜は結構きついが、トリカブトが咲いていた。
天人峡登山口(大×) 登山口 トリカブト(大×)
 登山道は木段が流されている所や、木が倒れている所もあるが邪魔になるほどではなかった。「滝見台まで1200m」の標識が出てくる所を見ると、滝目当てに登る人もいるようだ。もう、オオカメノキやツルリンドウは赤い実を付けていた。
流された木段 滝見台まで1200m オオカメノキの実(大×) ツルリンドウの実(大×)
 次に、「滝見台まで1000m」の標識が出てくる。道端のツバメオモトの青や黒い実を見ながら登って行くと、羽衣の滝がX字のように流れているのが見えてくる。「滝見台まで500m」の標識に励まされ誰も居ない登山道を登って行く。
滝見台まで1000m ツバメオモトの実(大×) X字の羽衣の滝 滝見台まで500m
 滝見台は突然現れ、ベンチがあり結構広い所だった。「羽衣の滝・滝見台」の標柱があり羽衣の滝の全景が見える。旭岳も頂上が雲で隠れてはいるが、赤く染まった山肌を見せてくれていた。滝見台には「天人峡⇔トムラウシ」の看板も立っていた。
広い滝見台 羽衣の滝 旭岳を望む 天人峡⇔トムラウシ
 トムラウシの看板を見ていると、旭岳をもっと近くで見たいと思い、尾根道を化雲岳方向へ辿ってしまう。愛棒に電話をかけるが通じないが、1時間位進むことにする。尾根道は平坦で、川の流れる音を聞きながらアップダウンを繰り返す。沢の音が一段と聞こえるようになると下に敷島の滝ではないかと思われる白い流れが見えた。
 対岸の柱状節理も綺麗に見える。コブを3つくらい越えると、門のような大きな岩が現れる。
敷島の滝? 柱状節理 サンカヨウの実(大×) 岩の門
 この岩の後ろは紅葉で綺麗だった。この登りは天人峡も見え紅葉も綺麗だった。傾斜が緩み出すと、突然木段が現れる。第一公園の始まりだった。
岩の門を振り返る 天人峡を振り返る 途中の紅葉 突然木道が
 良く整備がされた木道を快調に辿って行くと、真っ赤に染まった旭岳の後ろが見えてくる。白雲岳も右側に見えるが結構近いと錯覚する。湿原はもう茶色になっていたが、エゾオヤマノリンドウはまだ咲いていた。
木道が続く 旭岳 白雲岳 エゾオヤマノリンドウ(大×)
 真っ赤に染まった旭岳を目の前にするとより近くで見たくなり木道を辿って行く。白雲岳も木立越しになるが右側に見えてくる。
                     ←大
                                    旭岳                白雲岳
 旭岳が間近に白雲岳はその裾野に見えて来るが、トムラウシ山も見たくなりもっと奥に進んでみようと思う。
           ←大
                    旭岳                              白雲岳
 湿原にはエゾオヤマノリンドウがまだ咲いていたが、アヤメは実が付いていた。さらに、木道を進むと木道が無くなる。一旦は木道を降りて先に行こうと思ったが、限が無いので止めた。トムラウシ山を一目見たいと思ったが雲が厚くて見ることができなかった。木道の先は小化雲岳なのか雲に見え隠れしていた。愛棒との約束は滝見台までだったので、早々に引き返すことにする。再び、柱状節理を見ながら下って行く。
アヤメの実(大×) 木道が無くなる 小化雲岳を望む 柱状節理
 =温泉考=
 天人閣ホテルは露天風呂有り、シャンプー石鹸付き入浴料700円で、純粋の温泉だと愛棒が言ってた。泊まりたい温泉だということだ。コインロッカーの100円はかえってこない。
 愛棒にデジカメ持たせて滝を撮って来てもらおうと思ったのですが、1枚も撮ってなかった。

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 二人の山行記録 (遊びの時間含む)
 2003(H15)年9月15日(月) 晴れ 登り1:57 下り1:43
 8:36天人峡登山口→8:52滝見台1.2km→8:59滝見台1km→10:06滝見台500m→10:19岩→9:17滝見台→10:32第一公園10:47→13:27岩→12:07滝見台→12:14滝見台500m→12:30天人峡登山口