硬石山(371m) 西峰(353m)=札幌南沢市民の森=

 ポイント
 散策路を歩くだけならハイキング気分だが、山頂まで行くには藪漕ぎをしなければならない(案内板には歩道以外立入禁止なので、自己責任だ)。遊歩道がループになっているので、遊歩道を外れなければ元に戻れる。
硬石山線の峠コース

 アクセス
 「南沢」から「硬石山線」の峠を越えてすぐ左右に階段の付いた立派な散策路の入り口がある。この入り口は、こう見えても「右南の沢川」の源頭部なのである。
 国土地理院の地形図 GPSトラックは「山の地図帖2008.12.4」へ 周辺地図
=写真をクリックすると大きなサイズになります=
 12月4日 <2008(H20)年 遊歩道一周+西峰 2:13>
 「硬石山線」のゲート前を長靴で出発する。所々凍りついた舗装道路を峠まで辿る。右側に北側の入口が見え出し、案内板も設置されている。案内板を見ると外回りで1.1kmある。階段を上がって時計回りに沢から尾根へと辿ることにした。奥へ進むと、豊栄山(フッズスキー場の山)とその奥に豊平山(焼山)が冬木立越しに見えて来る。
ゲート 北側の入口 案内板 豊栄山と豊平山
 奥の265mのコブに向かうのかと思ったら直ぐに尾根から沢に下がって行く。沢沿いの道は薄っすらと雪が積もり足跡が凍っていて滑りやすい。沢の中を覗くと小川が流れているて、その小川は「硬石山線」の下に消えていた。もしかしたら「右南の沢川」の源頭部分は峠の方ではなくこの沢かもしれないと思う。
 「硬石山線」が直ぐ目の前に現われ、再び、道路沿いの尾根を登って行くことになる。愛棒がUターンする格好で体勢を立て直そうとしたら、見事に転んでしまう。遊歩道が凍りついているので、軽アイゼンを忘れたことを悔やむ。尾根道には雪が無く快適に辿って行く。
尾根へ上がる 沢沿いの道 硬石山西峰を 尾根道を
 北側の入口に着いて、今度は南側の入口を目指し、舗装道路を横断すると、道路からは四角い板のような「盤ノ沢山」が見えていた。南側の入口からは急な階段になり、一部凍りついていたので慎重に登って行く。階段を登ると緩やかな尾根筋の遊歩道となる。やがて、遊歩道は分岐するが、下側から辿ることにする。雲の巣状の藪越しに市街地が見えて来るがすっきりとはしない。
峠から盤ノ沢山 南側の入口 尾根筋の遊歩道 藪の雲の巣に市街地が
 3つ目の小尾根で「藻岩山」が冬木立越しにではあるが見える。再び尾根に向かって登って行くと、285mの最高地点に達する。
 ここで、愛棒を残して一人で西峰に向かう。尾根筋は以前は背の低い笹薮だったが、今回は風倒木が行く手を塞いでいて、通過するのに少してこずる。尾根の北側が少し切れ落ちてくると「藻岩山」が見え出す。尾根筋の風倒木の間を交わして登って行くと、ようやく西峰に到着する。西峰の山頂には腰を下ろして休める岩がある。
藻岩山が 尾根筋の風倒木 西峰の岩 西峰(’00)(大×)
 西峰から振り向けば「藻岩山」が見えその奥に市街地が煙って見えていた。
           ←大
                  藻岩山                          市街地 
 山頂からは「空沼岳」「豊栄山」「盤ノ沢山」「札幌岳」が木立越しに望まれる。眼下に「石山」の市街地が広がるがすっきり見えない。本峰を見るとまだ遠くに見える。愛棒を残したままなので、これ以上時間を費やせないので早々に下ることにする。
空沼岳 豊栄山と札幌岳 石山の市街地 本峰を
 目の前に藻岩山を見ながら下って行くと、少し開けたところから「無意根山」が顔を出す。蛇行した「豊平川」も見えて来る。ようやく遊歩道に着いて、ちょっと不機嫌そうな愛棒と合流し、尾根道を帰る。
藻岩山を 無意根山 豊平川 尾根道を帰る
 4月29日 <2002(H14)年>
入口 遊歩道
 硬石山線の入口には丸太の階段が付いていた。階段を登り切ると、立派な遊歩道が延びていた。遊歩道は途中分岐するが、上側の道を辿ることにする。
 道端には、春の花の定番だが、エゾエンゴサクやタチツボスミレが咲いていた。
 遊歩道の最高地点で引き返す。木立越しに砥石山の山並みを見ながら下って行く。
分岐 エゾエンゴサク(大×) タチツボスミレ(大×) 遊歩道

二人の山行記録もくじ2へ   次青山へ   アソビホロケール山へ

 二人の山行記録 (遊びの時間含む)
 2008(H20)年12月4日 曇り 
 10:05ゲート→10:15北口→10:42南口→下側の遊歩道へ→11:12藪漕ぎ開始→11:31西峰→11:47遊歩道へ戻る→12:08南口→12:18ゲート
 2002(H14)年4月29日
 2000(H12)年4月29日 西峰まで登り30分