朝日岳(598.1m)     公園内 トイレ有
 
コース 岩戸観音 岩戸→豊林 豊林荘 豊林→岩戸

 ポイント
 家族向き。春先や晩秋などの木に葉が無いときにお薦め。二つの登山口を結ぶと、ミニ縦走気分も味わえる。秋には、豊平川の渓谷も紅葉で染まり見応えがある。
朝日岳に夕日岳の影が 朝日岳の山容 朝日岳に夕日が
=写真をクリックすると大きなサイズになります=
豊林荘コース

 アクセス
 定山渓温泉を過ぎると、右に見落としそうな小さな道が下りている。交差が難しい狭い道を下って行き、豊平川に架かる「憩橋」近くに適当な場所を確保する。豊林荘跡には数十台の車が駐車できるスペースがある。
 国土地理院地図 GPSトラックは山の地図帳「2013.10.18」へ 周辺地図
 5月26日 <1997(H9)年 登り:50 下り:25>
 登山口を通り越してしまい、散策路「初雪コース」を歩いていた。道が分岐するが、左側に休憩舎があったので左に曲がる。道は、川沿いになり荒れて来る。更に奥に進と、山側に登って行く道もある。引き続き川沿いの道を小川を超えながら進むが限が無いので引き返す。休憩舎の所に戻って、分岐から中へ入り直すと、整然と植えられた白樺林(シラカンバ遺伝子保存林)になる。キクサキイチゲが咲く道を辿って行くと、何時の間にか、休憩舎に戻っていた。
 林道を引き返し、登山口を見付けて、ようやく登山が始まったが、軽装で来たのでカメラも置いて来てしまっていた。思ったよりも急な登山道を登って行くと、岩戸公園からの道が合流して来る。途中で、温泉街や夕日岳、定山渓天狗岳が見え隠れする。
 頂上に着くとベンチが2つある。山頂の北側に定山渓小天狗岳、定山渓天狗岳、無意根山が見えていた。
 帰りは、ヤシオツツジやエゾエンゴサクを見ながら下って行く。
豊林荘→岩戸コース
 10月18日 <2013(H25)年 一周 2時間26分 パラボラアンテナ経由>
 憩橋→7→豊林登山口→47→朝日岳→49→岩戸登山口→12→二見公園→4→二見吊橋→27→憩橋
 憩橋の袂にある、親水公園の前に車を停める。憩橋の奥には、紅葉に包まれた朝日岳が見えて来る。憩橋を渡っていると、豊平川の清流と紅葉が綺麗だった。豊林荘跡は綺麗に整地され、色づいた崖が奥に見えていた。この跡地には、砂利道も健在で、数十台の車も停めることができそうだと思う。
憩橋 豊平川の清流と紅葉 豊林荘跡
 シラカンバ遺伝子保存林の取り付きになる「うすべつ左岸林道」のゲートは閉まっていた。ゲートの手前には「豊林荘コース」の登山口があり、ポストもある。看板にはコースタイム50分の表示がある。笹の密度が薄い登山道を登って行くと、紅葉が日の光を受けて綺麗に見える。
林道ゲート 登山口 登山道 紅葉を
 倒木の門をくぐったり、新雪の残る沢沿いの道を登って行くと、岩戸観音コースが合流している分岐にでる。向きを変えて、登って行くと、以前、頭をぶつけた木があるが、難なく素通りできた。
倒木の門 新雪 分岐 頭をぶつけた木
 頂上直下は松の林なので、紅葉もなく薄暗い。山頂に上がると、壊れかけたベンチが1つあり、新旧の祠が鎮座していた。山頂標識の看板は、昔ながらだったが、最盛期には3つあったベンチが1つになっていた。それも、座るには耐えられなさそうに見えるので、座ることはなかった。
頂上直下の林 山頂 潰れた祠
 足元の三角点を見たり、冬木立の隙間から定山渓天狗岳、余市岳を眺める。昼食には早いので、機縁写真を撮し、早々に、下山を開始する。
三角点 定山渓天狗岳 余市岳 山頂(大×)
 下山途中、木立の隙間から真っ白な定山渓天狗岳が望まれた。分岐からは、岩戸コースを下って行くと、ミズナラと思われる大木があり、見上げると、黄色く色付いていた。小さな尾根に、道が延びていたので、辿って行くと電波塔があった。
定山渓天狗岳 ミズナラの大木 電波塔
 電波塔からは烏帽子岳、定山渓小天狗岳が間近に望める。紅葉も綺麗だった。電波塔から北側に踏み跡が延びていたが、辿ることはしなかった。再び、登山道に戻って、下って行くとグミの赤い実が目に付いた。岩戸観音コースからは、団体さんが大勢登って来ていた。山頂は満員になってしまうと、心配しながら下って行く。
烏帽子岳 定山渓小天狗岳 紅葉 グミ
 登山口近くになると、沢沿いの道になり、雨水で抉られていた。あまりに、荒れているので、登って来た2人山ガールは心配そうに、こんな道が続くのかと聞いいてきた。ここだけだと、言うと安心したように登って行った。突然、岩戸公園の一角でてしまう。振り返ると、岩戸登山口だった。公園の隅地蔵さんがあり、そこから急な石段を下って行く。
岩戸公園 岩戸登山口 地蔵さん 石段を
 道端には、足湯があり、楽しんでいる人がいた。岩戸観音では、お参りしている人がいたので、邪魔にならないように、遠くから撮す。登って来た朝日岳を見上げると、青空に紅葉が綺麗だった。温泉街を歩き、二見公園へと向かう。
足湯 岩戸観音 朝日岳を 二見公園
 公園内に入ると、かっぱの水飲みやかっぱ大王が目に付いた。二見橋に上がると、日本人や中国人の観光客が景色を楽しんでいた。豊平川の紅葉した岸壁や清流は綺麗だった。
かっぱの水飲み かっぱ大王 二見橋 豊平川を
 二見橋を渡り切り、河原に下りてしたから、二見橋が見上げる。紅葉の岸壁も綺麗だった。上流には祠が鎮座している二見岩が見えていた。川原から直接行かず、引き返して、道標から二見岩に登って見ると、竜と厳島神社御札が祀られた祠だった。
二見橋 紅葉の岸壁 二見岩 厳島神社の祠
 二見岩からかっぱ渕公園に行くと、紅葉の岸壁やかっぱ渕が綺麗だった。川原から離れ、紅葉の綺麗な散策路を上流に辿って行く。
かっぱ渕公園 紅葉の岸壁 かっぱ渕 紅葉
 石垣の道を辿って、渓流コースの終となる東屋とトイレのある広場に到着する。広場には、ミズナラの解説やミズナラの大木があり、園地の案内図も立っていた。
石垣の道を 東屋とトイレ ミズナラ 園地案内図
コース 岩戸観音 岩戸→豊林 豊林荘 豊林→岩戸

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 二人の山行記録 (遊びの時間含む)
 2013(H25)年10月18日(金) 晴れ 豊林→岩戸コース 一周2:26
 
9:51憩橋→9:58豊林登山口→10:35分岐→10:45頂上10:50→6:36分岐→11:17パラボラアンテナ11:1911:41岩戸登山口→11:53二見公園→11:57二見橋→12:08二見岩→12:24憩橋
 1997(H9)年5月26日(日) 晴れ 豊林荘コース 登り50分 下り25分