岩戸山(734.7m)日金山(十国峠:771m)

 ポイント
 十国峠からの道標は無く、分かり難い。
十国峠ケーブルカーコース

 アクセス
 熱海の北にある十国峠を目指す。
 国土地理院の地形図 GPSトラックは「2008.5.24」の地図帖へ 周辺地図
=写真をクリックすると大きなサイズになります=
 5月24日 <2008(H20)年 登り44分 下り50分>
 十国峠ケーブルカーの駐車場に着き、山麓駅を目指す。孫と一緒なので、お土産屋を交わして駅構内に滑り込む。ケーブルカーに一番乗だったので、運転席の隣に陣取る。山頂駅は目の前に見えるが、徒歩での道は無いと言う。ケーブルカーは、一気に山頂駅に着いて、転がり出るように外にでる。目の前には「真鶴岬」と「湯河原」が見える。これから行く「岩戸山」も目の前に見える。
山麓駅 駅構内 プラットフォーム 日金山山頂から
 送電線が横切っている「岩戸山」の位置を頭に入れ、私だけが「岩戸山」目指し出発する。「お願い地蔵」に願うことなく、先を急ぐ。途中に道標が出てくるが、「岩戸山」の道標は無いので、「日金山東光寺」を目指す。途中で、「東光寺」の近道の道標があり、墓場へ下って行く。
岩戸山 お願い地蔵 道標 東光寺の墓場
 墓場の片隅に小道があり、その小道を下って見る。この小道の両端には灯篭とも石仏ともとれる小さな石で囲まれていた。やがて、東光寺の境内に出る。お寺の外れには「石仏の道案内図」があり、ようやく、「岩戸山」の道が標示されている。
墓場の小道 不思議な小道 東光寺 石仏の道案内図
 しかし、位置関係が分からず、お寺の傍に立っていた「日金山ハイキングコース」の道標が気になり、辿ってしまう。すると、「熱海日金山霊園」に出てしまう。傍にアスレチックコースの看板がある。中を覗いてみたら、アスレチックコースの入り口だった。改めて、現在地と、「岩戸山」の位置関係を頭に入れ、元来た道を戻り、石仏の道を下って行く。
日金山ハイキングコース 熱海日金山霊園 アスレチックコース 火の見櫓
 「石仏の道」を下って行くと、つつじが咲いていたが、ほとんどは笹竹で覆われた道の中を辿って行く。途中、泉・湯河原への分岐があり、直進する。石仏の道なので、当然石仏群も現れる。
つつじ 笹竹で覆われた道 泉・湯河原分岐 石仏群
 石碑も現れ「末代上人宝匿印塔」?と書かれた由緒書きがある。苔むした三十六町目の石柱もでてくる。道は突然開け戸惑うが、「岩戸山」の分岐がある。分岐の道標「岩戸山←笹の広場→土沢」を見ると、この広場は「笹の広場」と言うらしい。ようやく、安心して「岩戸山」の登山道を辿る。
末代上人宝匿印塔 三十六町目 笹の広場 岩戸山へ
 登山道は尾根伝いになったのか明るくなり、つつじも綺麗に見える。緑色や黒紫色のコウライナンテンショウも咲いていたり、ホウチャクソウもひっそりと咲いていた。
つつじ コウライナンテンショウ ホウチャクソウ
 黄色い花のイチゴやニガナも咲いているのを見ていると、最初で最後のご夫婦の登山者に出会う。「岩戸山」が近づくと近道の道標が出てくる。当然のことながら近道を選び登って行くと、少し急な登山道となるり、山頂直下で目の目が明るくなる。
イチゴ ニガナ 岩戸山近道 山頂直下
 頂上はテーブルとベンチ、三角点、山頂標識がある。山頂標識には734mとあり、控え目な標示だった。しかし、生憎の天気で展望が利かない。それでも、「十国峠」が上に見える。頂上から更に、「伊豆山神社・七尾」方向へ道が下って行くようだ。帰りは丸太で土留めされた正規の道を下って行く。下ると、再び見通しの聞かない登りになる。
山頂 三角点と山頂標識 十国峠を 階段を下る
 突然目の前が開けてくると通行止めの道標がある。その通行止め(土沢方向へ下る)の方へ下って行くと、山頂よりも展望が良く、熱海市街地が良く見えていた。沖合いの「新島」も海に浮かんでいた。
岩戸山を振り返る 通行止めの道標 熱海市街地 新島
 再び、笹竹の展望の利かない登山道を登って行くと、登って来た近道の分岐に到着する。帰りを急ぐが、十国峠へは登りになり、ペースが上がらない。道端に小さなスミレを見つけながら、登山道を辿ると、再び、笹の広場に出る。広場の向こうには「新島」が海に浮いて見えていた。
笹竹の登山道 近道の分岐 小さなスミレ 笹の広場から新島を
 「泉・湯河原分岐」に立っているお地蔵さんに分かれを告げて、先を急ぐ。やがて、橋が出てきて「東光寺」が近くなったことを知らせてくれる。再び、「東光寺」に着くと、お寺の小さな男の子が寄って来て、「おとうさんが居るよ!」と言って近づいて着た。そうなんだ、と返事にならない事を言いながら先を急ぐ。お地蔵さん群を左に見て、アスレチック広場の方へ登って行く。アスレチック広場ではご夫婦が櫓に登っていた。振り返るとアスレチック広場の奥に「新島」が浮かんで見えた。
泉・湯河原分岐 お地蔵さん群 アスレチックと新島
 「源実朝の歌碑」を横目で見て、山頂駅に戻りかけたら、相棒から途切れ途切れの電話が入る。どうやら、まだ、アスレチックに嵌っているようだ。再び、アスレチック広場に戻り、@の櫓の上から電話をかけるが通じない。仕方が無く、アスレチックの道を下って行くと、愛棒と孫を見つける。
源実朝の歌碑 山頂の小堀記念碑 再びアスレチックへ 合流
 孫二人はそんな事関係ネーのポーズを取って迎えてくれる。再び、花を見る気持ちになったのか、白い花が咲いていた。孫は咽喉が渇いたようで水道の水を飲む。アスレチックの道から「小鳥の森」への道を登って行く。「野鳥の森」への道は、林道から登山道と化して行く。
そんな事関係ネー(大×) シロヤシオ 水飲場(大×) 小鳥の森
 「日金山東光寺」の標識が出てきて、ようやく道が正し方ことを知らせてくれる。再び、近道で墓場を横切り十国峠への道を辿る。十国峠の山頂駅に着き、アイスクリームを食べながら、次のケーブルカーを待つ。ケーブルカーは真中だけが複線なで、必ずそこで交差する。
野鳥の森 十国峠へ 山頂駅 ケーブルカーで
 =十国峠アスレチック(姫の沢公園)編=
 一緒にケーブルカーに乗り、山頂の「十国峠」で別れた後、愛棒・娘・孫二人は広場で遊びながらアスレチックのBコースを目指した。Bコースの入口には「姫の沢公園」の案内図が建っていた。
ケーブルカーに(大×) 十国峠へ(大×) 広場へ 公園の案内板
 「姫の沢公園」に入ると、そこが「峠の広場」だった。アスレチックの@は「未知との遭遇」と名付けられた櫓で下で見ていたときよりも、上がると高度感があり愛棒と奨ちゃんは固まってしまった。優ちゃんは果敢に網から下りるが、愛棒と奨ちゃんは恐る恐るバックで梯子を下りる。次に、Aかと思ったらブランコと滑り台は遊具らしい。Aは「火の見やぐら」で優ちゃんが鐘を鳴らす。
標識 @未知との遭遇 遊具 A火の見やぐら
 Bの「軽便鉄道」は「ねむの広場」に下がる枕木の急な階段だった。「ねむの広場」に着くと、優ちゃんはC「丸太の歩道」D「オラウータン」E「カラ巣」と次々に制覇して行く。その中でも「オラウータン」が一番難しかったようだ。
B軽便鉄道を下る C丸太の歩道 Dオラウータン Eカラ巣
 次の「つげの広場」まで170m下る。「つげの広場」には簡単なF「ホップステップジャンプ」G「積み木の家」、少し怖いH「キジの坂落し」で遊ぶ。次にIの「忍法城壁登り」を目指し、紅葉谷ハイキングコースを下る。I「忍法城壁登り」からJ「ケンケン丸太」に上り、K「海兵隊」L「歩けケーブル」で遊び、MNを探すが行けず、O「ふりこ橋」を目指す。OからNを目指すが道が荒れていて到達できず。P方向には更に下がるので、引返すか、「野鳥の森」に進むかで迷い、私に途切れ途切れの電話が入った。
 私は十国峠からアスレチックBコースを下り、無事合流出来た。帰りは、近道の「野鳥の森」を登り、東光寺経由で十国峠へ帰る。十国峠では「お願い地蔵」に全員でお願いする。
K海兵隊 L歩けケーブル Oふりこ橋 野鳥の森へ

二人の山行記録もくじ8へ   次霜山・天上山へ  アソビホロケール山へ

 二人の山行記録 (遊びの時間含む)
 2008(H20)年5月24日(土) 晴れ
 11:19山頂駅→11:21東光寺=11:35アスレチック広場=11:40東光寺→11:49湯河原分岐→12:05近道分岐→12:08山頂12:13→12:15交通止め→12:22近道分岐→12:38笹の広場分岐→12:46東光寺→13:03山頂駅=13:40合流=14:31山頂駅