岩内岳(1085.3m)      ドコモOKSB×

 ポイント
 ニセコいわない国際スキー場なので、ダウンヒル、ジャイアント、ダイナミック、深雪の4コースが最上コース「エキスパート」に繋がっている。シーズン中はスノーキャット(雪上車)が運行しているようだ。
ニセコいわない国際スキー場ダイナミックコース

 アクセス
 岩内市街から道道840号線を南下する。
 国土地理院の地形図 GPSトラックは「2008.4.13」の地図帖へ  周辺地図
 4月13日 <2008(H20)年 登り2:06 下り1:09 ツボ足+スノーシューイング>       
=写真をクリックすると大きなサイズになります=
 ゲレンデの下の方には雪が無い、愛棒はシートラする体力は無いので、スキー場なのにスキーを車に置いてツボ足で行くことにする。万が一のために、スノーシューズ2セットを私が担いで雪の無いゲレンデを登って行く。ゲレンデの雪が斑になる頃、岩内の湾と積丹の山々が綺麗に見え出す。更に、登って行くとゲレンデの雪は硬雪になり歩き易くなる。しかし、徐々に傾斜が増している。キツネも、ゲレンデを横切るときには足並みが乱れるようで、一直線ではない。
雪の無いゲレンデ 雪が斑に 硬雪に キツネの足跡(大×)
 中央のダイナミックコースを真っ直ぐ登って来たて、傾斜のきつい所を上がりきり、後ろを振り向くと、愛棒はかなり下にいた。ゲレンデの下には後続者がシートラした姿で登ってきていた。
                     ←大
岩内を一望
 上を見ると山頂が見え出していた。山頂が直ぐそこに見えるが、まだ、半分も来ていない。慌てず、ゆっくりとリス、ネズ ミ、キツネの足跡を見ながら登って行く。ゲレンデは小動物には危険な所と見えて、最短距離を一目散に横切っている。ゆっくり登って行き、振り向くとどうやら愛棒が急なところを登り切ったようだ。
山頂が見え出す リスの足跡 ネズ ミの足跡 愛棒が登り切る
 山頂方向を見ると山頂が近づいたように見えるが、まだ、半分来た位だ。右手に三角点「敷島内」が見えていた。ようやく、クワットリフト下にたどり着き、岩内方向を振り向く。再び、登って行くと、クワットリフトの山頂駅が近づいて来る。
山頂が近づく 三角点「敷島内」 リフト下から クワットの山頂駅
 クワットリフトの下には、ケーブルに付着していた雪が雪面に落ちて「ハ」「シ」「小」「ツ」の字と読めた。
ハの字 シの字 小の字 ツの字
 クワットリフトの山頂駅が近づくと、最上部の急傾斜に設置されたエキスパートリフトが見え出す。クワットリフトもエキスパートリフトも錆び付いて、現在、使われていないように見えた。エキスパートリフトからは更に急傾斜になり、途中で不安になり、尾根に取り付く。尾根に上がるとワイスホルンやイワオヌプリが見え出す。尾根のハイマツは樹氷で真っ白で綺麗だった。
エキスパートリフトを 八内岳 エキスパートリフトを ワイス・イワオを
 山頂直下のコブを左から巻いて登って行くと、目国内岳が真正面に見えて来る。雪庇を伴った山頂も目の前だが、山頂は岩なので踏み抜かないように、スノーシューズを履く。主稜線に上がると山頂が一段と高く見え、右側に雷電山が見え出す。見慣れた山頂標識も見え出し、山頂に到着する。振り向くと愛棒が上がって来ていた。
山頂の主稜線 雷電山を 山頂標識が 愛棒が上がって
 無事、山頂に着き、景色を見ながら、昼食を食べる。ニセコの山々ワイスホルン、イワオヌプリ、チセヌプリ、シャクナゲ岳、前目国内岳、目国内岳が一望される。
                               ←大
  ワイスホルン  イワオヌプリ  チセ シャクナゲ 前目国内岳       目国内岳
 真っ白な雷電山、三角点「敷島内」、熊野山が海に落ちて行く。
                               ←大
                 雷電山             敷島内  熊野山
 岩内の湾、積丹の山々、岩内の市街地、八内岳、稲穂峠の山々と続き、再びワイスホルンと続く。
                               ←大
                岩内湾    積丹の山々  岩内市街  八内岳        稲穂峠の山々  ワイスホルン
 頭上を見上げたら 、太陽の回りに虹が付いていた。日暈(ひのかさ)と呼ばれるのだが、一寸、大きくカメラに納まらない。あまりに太陽を見上げていたので、白い雪面にピンクの点が飛び出してしまった。
 帰りがけ、記念写真を写し下山する。後続者の男性は山頂の少し手前でストーブを焚いていた。われわれと山頂で一緒になるのが嫌なのかなと思いながら、一応、軽くあいさつして先に下山する。エキスパートリフトの山頂駅目掛け真っ直ぐ下る。山頂から、スノーシューズを付けて下るが、急な傾斜ではヒールが使えず、やむなく外す。やはり、カンジキの方が今時期良いのかなと思う。
 半分位下ってきたら、先程の男性が綺麗なシュプールを残して滑り降りていった。滑りはアルペンスタイルで、テレマークでは無 かったが、上手いなと見惚れる。
日暈(ひのかさ) 山頂を後に エキスパートリフトへ 急な斜面を

山行記録冬山4へ   次目国内岳901m峰へ   アソビホロケール山へ

 二人の山行記録 (遊びの時間含む)
 2008(H20)年4月6日(日) 晴れ ヒュッテワイスコース
 8:06駐車場→9:56クワットリフト駅→10:28第6リフト駅→11:12山頂11:58→12:12第6リフト駅→12:29クワットリフト駅→13:07駐車場