岩保木水門(いわぼっけすいもん 4.7m) =釧路湿原 釧路町=
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 アクセス
 釧路から摩周国道391号線で北上し、遠矢(とおや)から釧網本線を横切り、そのまま、線路沿いの町道鳥通4号線を進む。舗装道路はイワボッケ(岩保木)を過ぎてトリトウシに差し掛かると、幅が狭くなり、やがてダートの道になる。新釧路川沿いの道に突き当たり、目の前に釧路湿原が見えて来る。駐車場には悠久釧路川と刻まれた石碑があり、台座に平成5年1月15日に発生した地震から復旧した旨が刻まれている。
 国土地理院の地形図  周辺地図
石碑
 駐車場の一角には、釧路湿原の歴史と地震からの復旧に付いて解説している。枕木にアクリル板を打ち付けているが、光の加減で見難い。
枕木にアクリル板 地震と被害 震度6の築堤被害 堤防の復旧
環境に優しい工事 自然を守る堤防 2万年前 地形ダイヤグラム
1万〜6千年前 6〜4千年前 4〜2千年前 釧路川流域の地形
水害と治水の歴史 水害の写真 治水の写真 人間と湿原の共存
                     ←大
海方向                                            釧路湿原
 新旧の岩保木水門を眺めて、目の前の霧に包まれた釧路湿原を見る。帰りがけ、駐車場の男性に岩保木山のことを尋ねようと近づくと、小さなマダラスズ(コオロギ)を採っていた。大きく育てると言う。こんな所にマダラスズが居ようとは驚きだった。
                     ←大
 釧路湿原 旧岩保木水門                               新岩保木水門      陸側
 =地名考=
 岩保木山の山麓にイワボッケ(岩保木)と言う地名がある。アイヌ語でイは場所、ワは水、ポッは温かい、ケは出ると言う意味なので、直訳すれば温かな水が出る所となる。釧路湿原てくてくMAPには岩保木をiwabokkiとルビがふられているが、男性らしいのは良いが違う気がする。釧路町観光マップには”いわほぎ”とルビがふられている。

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 二人の散歩路記録
 2012.8.29