稲里トンネル612m峰(612m)      × 

 ポイント
 藪山で途中の展望は無いが、山頂からは木立越しにではあるが展望が得られる。山頂には山一番と思われる大木が鎮座している。
稲里トンネルコース

 アクセス
 国道274号線(石勝樹海ロード)を夕張から日高へ向って走り、穂別ダムを過ぎて、稲里トンネルを抜けると直ぐ右に駐車スペースがある。
 国土地理院の地形図  GPSトラックは「2006.1.22」の地図帖へ 周辺地図
 1月22日 <2006(H18)年 登り:2:15 下り53>
=写真をクリックすると大きなサイズになります=
 稲里トンネルの日高口に駐車させて頂き、オロロップ沢沿いの林道に入る。直ぐに沢から離れ尾根に取り付く予定だったが、右に分岐する林道があり少し辿る。この林道の途中に、倒木があったので山側から交しそのまま尾根に取り付く。尾根は暗い植林地帯で、枯れ枝が体に当り、ポキン、ポキンと小さな音を立てて折れ、その度に枝に付いている粉雪が舞う。流石に今日は冷えているので、愛棒の履いている革靴では小さなホッカイロを入れていても足先がジンジンするようだ。
 植林地帯を過ぎると、山頂まで木々の覆われた535.2m峰(三角点名:浅井沢)が望めるようになる。周囲の林もと植林された林よりも自然林が多くなり明るい針葉樹と広葉樹の混合林になる。
稲里トンネル日高口 植林地帯 535.2m峰 混合林地帯
 山頂直下で535.2mから上がってくる林道を横切る。林道を横切ると疎林地帯となり展望が期待されたが、山頂に着くと、やはり大きな木々が展望を妨げる。それでも木立越しに隣の坊主山、ハッタオマナイ岳が望まれる。
林道を横切る 山頂直下 坊主山を望む ハッタオマナイ岳を望む
 山頂を一回りして北側に穂別ダムや隣の535.2m峰を探すが見当らず、雲のかかった夕張岳が望まれるだけだった。山頂の一角に陣取って、日高の山々を雪の積もった幹の額縁に入れて昼食をする。山頂にはこの山一番の大木が鎮座していたので、木の前で記念写真を写す。
 愛棒はよっぽど足先が冷たいのか、大きめのホッカイロを新たに入れ直し、山頂を後にする。途中、ハタオマナイ岳の向かって左側に位置する主府久(三角点:1018m)が望まれるが、山の西斜面は深い襞が刻まれていた。先に滑っていると、愛棒が野犬が吼えていると血相を変えて下りてきた。民家が無い山の中なので、鹿狩に猟犬でも使っているのだろうかと思う。
夕張岳を望む 日高の山々を望む 山頂の大木(大×) 主府久を望む

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 二人の山行記録 (遊びの時間含む)
 2006(H18)年1月22日(日)  晴れ 新雪25cmラッセル スキー 登り2:15 下り53
 8:33駐車場所→10:20林道横断→10:48頂上11:30→11:38林道横断→12:23駐車場所