花咲岬(根室車石 花咲灯台23m)
 =太平洋シーサイドライン=

 アクセス
 最初、花咲港から行けると思って花咲港に行くが、道がない。防波堤の付根に見える岩が車石なのかと思いながら見回すと灯台が目についた。
 灯台にも寄って見ようと、高台の道を探して辿り着く。
 国土地理院地図  Google Map
車石か? 花咲灯台
=写真をクリックすると大きなサイズになります=
 8月28日<2012(H24)年 往復0.6km 15分>
 駐車場に辿り着いて、灯台を目指す。道端にはヒロハクサフジ、カワラナデシコが咲いていた。灯台に辿り着いた。
灯台へ ヒロハクサフジ(大×) カワラナデシコ(大×) 灯台
 灯台に辿り着いても、更に遊歩道は延びていた。海岸が近くになると車石の解説板が立っていた。ここが車石だったかと思いながら波打ち際まで下りる。何処に車石があるのかと探していたら、家族ずれのお嬢さんが、これですよと教えてくれた。良く見ると、写真で見た車石だった。
遊歩道 車石の解説 海岸へ 車石
 早速、記念写真を撮す。足元にも車石風の岩が見えていた。海岸線を覗きながら引き返すとツリガネニンジンが咲いていた。
記念写真を 車石風 海岸を覗く ツリガネニンジン(大×)
 ハマフウロもハマニガナも咲いていた。霧が立ち込めて来た海岸線を明るい内にと思い撮す。道端には別の車石の解説板が立っていた。
ハマフウロ(大×) ハマニガナ(大×) 浜中層 車石の解説
 浜中層は花咲岬の方にも見えていた。車石の裏側を見ると、以前は車石の近くまで行けたようで錆びた手摺が見えていた。車石の海岸を覗いて、花咲岬へと延びている遊歩道を辿る。
花咲岬 車石の裏側 車石の海岸 花咲岬
 花咲岬側にも柱状節理と放射状節理を見ることが出来る。遊歩道の果てから、霧が押し寄せてきて青空が無くなってしまった花咲岬を眺めて引き返す。駐車場のトイレを良く見ると車石を形どった形をしていた。
柱状節理 花咲岬 遊歩道と海岸線 駐車場へ

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 二人の山行記録 (遊びの時間含む)
 2012年8月28日(火) 往復0.6km 15分