源山(genzan:160m)

 ポイント
 山頂(160m)までは行けないが、岩場の観音菩薩像付近(150m)には「アサギリソウ」「エゾノキリンソウ」がある。
中野植物園コース

 アクセス
 中野植物園(小樽市清水町26-300134-23-3468:中央バス梅源線)を目指す。
 国土地理院の地形図 GPSトラックは「山の地図帳2008.8.5」へ 周辺地図 
 8月5日 <2008(H20)年 登り14分 下り9分>
 「中野植物園」入り口の駐車場に着き、正面ゲートから入ると、民家から受け付けの女性が出てきて、入場料大人200円、小人100円を払う。入ると直ぐに、私も遊んだ昭和レトロな遊具が顔を出す。孫二人は一目散に遊具に突進する。シーソーや手動で回転させる木馬やブランコに一通り乗る。
中野植物園入口 シーソー(大×) 手動回転木馬(大×) ブランコ(大×)
 次に「源山」を登るはずだったが、孫にキャンセルされ、私一人で登ることにする。何故か「古代文字」の石碑が2基ありその傍を通り、グランドへ抜ける道を辿る。グランドへは一般道に下りるような格好で取り付く。グランドから石垣を登り、山道を辿る。
古代文字(左) 古代文字(右) グランドへの道 グランドから山へ
 なだらかな道なので、どうやら登山道ではないようだが、山頂に向かっているのは確かだった。やがて、石をコンクリートで固めたような岩の山が現われる。その上に観音像が見えていた。岩の山を登って行くと柔和な顔をした観音菩薩が待ってくれていた。山頂は更に奥なので、辿って行くと藪になり、引返す。観音菩薩は毛無山を見ているようだ。
なだらかな道 岩の山の上に観音菩薩 観音菩薩 毛無山を望む
 「天狗山」も良く見える所がある。多肉質の葉を持った「エゾノキリンソウ」が咲いていたり、「アサギリソウ」もある。海も木立越しに覗いていた。観音菩薩の後を見ると、「昭和十四年十二月 日支事変忠魂菩薩 願主 武藤タマ建立」とある。愚かな戦争の犠牲となった方々が祭られているのではと思うと、胸が痛くなる。こんな所にも戦争の傷跡があると、思いながら岩場を下る。
天狗山 エゾノキリンソウ 海も覗く 岩場を下る
 石仏の取り囲む広場に下り、岩の山を振り返ると、もう観音菩薩像は見えなかった。下りは、登山道を辿り、植物園の最上部にある滑り台に向かう。滑り台では2人の孫が何回も滑り降りていた。こんなにスロープが長く急な滑り台は無いとのことで、気に入ってしまったようだ。ようやく、止めさせ、飛び石の道を下って行く。ゲートをくぐり植物園を後にする。
岩の山 植物園の最上部 飛び石の道を振り返る 植物園を後にする

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 二人の山行記録
 2008(H20)年8月5日(火)
 晴れ
 15:12植物園→15:26観音菩薩像15:28→15:37植物園