賀老の滝(標高460m) ドラゴンウォータ 茂津多岬灯台 |
賀老の滝 <2006.8.26> 国土地理院地図 周辺地図 |
駐車場の傍にある「飛竜賀老の滝」の看板を見ると、展望台まで片道570mの探勝路があり往路10分復路18分と記されていた。看板の地図を頭に入れて、道標の立つ舗装道路を辿って行くと「展望台まで/約670m」の看板も立っていた。舗装が切れると右に東屋のある広場があり、谷側に遊歩道が下っている。下って行くと、滝の音が聞こえて来ると、休憩所が見えて来る。 |
看板 | 道標 | 距離標識 | 滝見の場所 |
沢に下って行くと賀老の滝が見え出す。滝に近づき、記念写真を撮し、更に、近づき滝を見る。 |
賀老の滝が | 滝に近づく | 記念写真(大×) | 賀老の滝 |
帰りの道端には、岩の隙間には、空き瓶が転がり、ブナの白い幹には消すことの出来ない悪戯書きを見付け、哀しくなる。往復、40はかかるのではと思う。 |
空き瓶 | ブナの木に哀しい悪戯書きが |
ドラゴンウォータ <2006.8.26> 国土地理院地図 周辺地図 |
賀老の滝の近くにドラゴンウォータ(炭酸水)が湧き出している川があり汲みに行く。車で東屋のある駐車場に停め、直ぐ目の前の川を少し遡るとあった。ドラゴンウォータを噴出し口で汲んで飲んで見たら鉄分を含んだ炭酸水だった。噴水口は小さいが次から次と湧き出していた。 |
沢に入り | 看板が | 湧水口 |
茂津多岬灯台<2004.5.2> 国土地理院地図 周辺地図 |
狩場トンネルの南側出口から海側へ狭い舗装道路を登って行く。車は交差できないところがあるので、退避場所を常に頭に入れて上がって行く。狩場山の登山口には、狩場山の解説板があり、停まって見る。更に、奥へ進むと、灯台が見えて来た。灯台の中には灯台の解説板が設置されていた。解説によると燈台守が常駐していたようだ。何処からか燈台守の歌が聞こえて競うな雰囲気だった。灯台の一角から狩場山を望み灯台を後にする。 |
狩場山の解説板 | 灯台 | 灯台の解説 | 狩場山を |
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二人の散歩路記録 2004.5.2 2006.8.26 |