青荷温泉(390m)

 アクセス
 黒石市街から国道102号線上にある道の駅「虹の湖」を目指す。道の駅「虹の湖」から無料送迎バスに乗り換えて、南下すると、直ぐ「青荷温泉」の道標があり左折する(乗用車でも行けるが細い砂利道)。
   周辺地図
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 運転手の流暢な東北弁のガイドを聞き、ユニークな道標見ながら、砂利道を登って行くと、沢沿いに「青荷温泉」の建物が見えるところがある。茅葺屋根の玄関に着いて、愛棒が受け付けをしている間に、「青荷川」沿いの本館を見る。橋の奥には「モーツアルトの小径」が延びていた。受付を終え、本館の奥の「滝見の湯」に向かう途中で、本館の奥から紅葉した「青荷川」を見る。
青荷温泉 玄関 本館と青荷川 本館の奥から
 「滝見の湯」の二階にある客間に無事到着する。「滝見の湯」の二階の部屋から「竜ケ滝」が見えるので、外に出てみる。「十方堂(客室)」の横を通り過ぎると、滝見処があり「丹羽洋岳」の歌碑があった。歌碑には「水上の 櫛ケ峰早や も雪白み とらへし 岩魚さび て細里ぬ 洋岳」と書いてあると思う。滝は遠くに見えるが、露天風呂があるので奥には行けない。
十方堂 竜ケ滝 洋岳の歌碑 竜ケ滝
 帰りがけ「小さな「ホタル池」があり、そこから「シューベルトの小径」が延びていた。つられて辿ってみたら「青荷川」の紅葉が綺麗だった。帰りがけ、「滝見の湯」の二階から露天風呂越しに紅葉を見る。
ホタル池 シューベルトの小径 青荷川の紅葉 露天風呂と紅葉

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 二人の散歩路記録
 2008年10月15日(水) 晴れ