秋田森(680.8m)

 ポイント
 なだらか過ぎるスロープなので、ウロコ板で山頂まで上がれる。山頂は雪原なので、見晴が良く、間近にホロホロ山・徳瞬瞥山、白老三山が見える。その分、吹雪いたときには帰路を見失うかもしれないので、低山といえども注意が必要だ。
 国土地理院地図 周辺地図
=風景写真をクリックすると大きなサイズになります=
道の駅「フォーレスト276大滝」コース 

 アクセス
 伊達市大滝の道の駅「フォーレスト276大滝(自動演奏ピアノ付きウォシュレットトイレ有り)」を目指す。
 GPSトラックは山の地図帖「2011.2.28」へ
 2月28日 <2011(H23)年 登り1:22 下り52>             北の山游詩:白雪の影樹
 道の駅の駐車場の片隅で準備をして、看板の裏に延びる林道に取り付く。林道は既に、スノーモビルの跡が延びていた。直ぐに、林道から上の林道にショートカットしようかと思ったら、立ち入り禁止の看板があり、仕方が無く、一つ沢を横切ってショートカットする。Uターンしてきた林道に上がると、羊蹄山の頭だけが見え出す。再び、林道をショートカットして登って行くき、林道に戻り、暫く、林道を辿って行くと崖状地形が現れる。
道の駅集車場 看板の奥へ 羊蹄山の頭が 崖状地形
 U字カーブからは平らな山頂が見えて来る。雪の壁にはフグが飛び出た様な穴があった。沢側は展望が開けて来て、空沼岳、漁岳、小漁岳、丹鳴岳が見えて来る。振り返ると、喜茂別岳と無意根山もくっきり見える。
山頂を フグの穴 漁岳を 無意根山を
 林道から山頂を真っ直ぐ目指しだすと、真っ白な雪原となり、白老三山が見えて来る。一番白いのは白老岳、右の藪山の様なのは南白老岳、左の小さ目なのは北白老岳(三角点:白老岳)だ。振り向くと、喜茂別岳と無意根山をバックに愛棒が登って来ていた。恵庭岳もすっきり綺麗に見えて来る。一直線に並んだ並木の中に反射板が見えて来る。
白老三山 無意根山をバックに 恵庭岳 反射板を
 展望も開け、喜茂別岳から南白老岳までパノラマが広がっていた。
                ←大
 喜茂別 無意根山 東中山  札幌 狭薄 空沼 漁 丹鳴 恵庭岳          北白老 白老 南白老岳
 羊蹄山が見えないので、山頂に真っ直ぐ行かず、主稜線を目指す。主稜線に上がると、羊蹄山が真中に、左には弁慶、右には無意根山が見えるパノラマが広がっている。
           ←大
      弁慶湯 津軽実不 沙流 貫気別山    尻別 羊蹄山        清陵丘陵  喜茂別 無意根山
 尻別岳、羊蹄山を暫し眺め一息入れる。最後に、ホロホロ山と徳舜瞥山を右手に見ながら、尻別岳、羊蹄山をバックにして登って行くと、反射板のある山頂に着く。
尻別岳・羊蹄山 ホロホロ・徳舜瞥 羊蹄山をバックに 山頂
 山頂の北側には貫気別山から恵庭岳の大パノラマが広がっていた。
                ←大
貫気別山 尻別 羊蹄山 清陵丘陵    喜茂別 無意根山 東中山  札幌 狭薄 空沼 漁 丹鳴 恵庭岳
 山頂の西側には弁慶湯(三角点名)から羊蹄山が連なっていた。
           ←大
                     弁慶湯 津軽実不 沙流山   貫気別山      橇追山 尻別岳 羊蹄山
 ホロホロ山と徳舜瞥山は間近に見えていた。山頂に座って、麦芽風味の炭酸飲料を飲みながら大パノラマに酔いしれる。時間が早かったので昼食にはせずに下山する。羊蹄山と記念写真を撮し、南白老岳をもっと近くで見ようと、主稜線を下って行くと、林が邪魔にならず、白老三山がすっきり望めるようになる。白老三山を見て満足したので、引き返す。
ホロホロ・徳舜瞥 羊蹄山と 南白老岳へ 白老三山
 帰りは、林道で下って行くと、羊蹄山が真正面に見えていた。歩く様に滑りながら下って行くと、だんだん、羊蹄山が地面に埋もれて行く。崖状の地形に戻ると、白い斜面に白い雪の影が木の影のように見えて綺麗だった。最後に、振り返ると、真っ白な白老岳が見えていた。
羊蹄山 羊蹄山の頭 白雪の樹 白老岳を
三階滝コース

 アクセス
 伊達市大滝「三階滝公園」を目指す。公園の駐車場はまだ除雪時間前だったので、除雪の邪魔にならない所を選んで駐車させて頂く。
 GPSトラックは「2007.1.20」の地図帖へ
 1月20日 <2007(H19)年 登り2:45 下り1:01>
 公園から道道86号(大滝白老線:色彩街道)のゲートを通り過ぎて、振り返ると弁慶湯(三角点:842.7m)が朝陽を浴びて真っ白な姿を見せていた。三階滝川左岸沿いの道を進むと、直ぐに山徳橋が現れる。橋の上から川の中の岩に積もった雪饅頭に見入る。今朝は、さらさらな新雪が30〜40cm積もったようだ。木々は真っ白に雪化粧をしている。
弁慶湯を振り返る 山徳橋が 雪饅頭 真っ白な林道を
 青空の下ではその白さが増して見える。林道の左側の斜面には木々が無くなり、上がって見たくなる傾斜が続くようになる。木の無い斜面を上がると展望が得られるのではと思いながら、我慢して林道を進んで行く。もうそろそろ、送電線が見えてきても良さそうだがと思っていたら、分岐になり沢を横切るように道は進む。道なりに右方向の道に進むと、左右に開けたところがある。この空間が送電線があるべき所ではと地図を見ながら結論をだす。左側に見えるのは三階滝(三角点:605.6m)だが、山頂は藪なので寄らないで真っ直ぐ進む。
樹氷と青空 木の無い斜面が 沢を横切る 送電線の跡
 ヘアーピンカーブを過ぎると、高さ制限のあるゲートが2つ出てくる。地図を見ると林道を辿るとかなり遠回りになるので、ここから尾根に取り付く。一息入れながら振り返ると、真っ白な弁慶湯が見え。隣にはホロホロ山と徳瞬瞥山が見えていた。北西方向には青空の下で、三階滝北(三角点:605.6m)がシラカバの白い幹にも負けないくらい真っ白な樹氷の峰として見えていた。間もなく、林道が現れ横断して尾根を進む。
高さ制限のゲート 弁慶湯を振り返る ホロホロ・徳瞬瞥山 青空樹氷シラカバ
 山頂方向は疎林帯で見通しが良い。振り返ると尻別岳や貫気別山が見えていた。暫し、全容が見えそうで見えない尻別岳に背を向けながら登って行く。
山頂方向を 尻別岳を望む 貫気別山を望む 尻別岳を望む
 振り返ると何時の間にか弁慶湯(三角点:842.7m)を背にして登っていて、相棒は遥か下に見えた。真っ白な雪原を進むと、山頂に電波の反射板が見えて来た。山頂が見え出してから、中々着かない。ようやく山頂に辿り着くと山頂の上に南白老岳が鎮座しているように見えて来る。更に、近づくと白老岳も見え出す。
弁慶湯を望む 山頂の雪原 反射板と南白老岳 白老岳と南白老岳
 山頂に着くと、945m峰(北白老岳)、白老岳、南白老岳が並んで見えていた。昼食はホロホロ山と徳瞬瞥山を見ながら楽しむ。ホロホロ山の山頂は依然として雲が厚く、中々頂きを現さなかった。その代り、雲の縁が時折、燃えるように輝く。
 南白老岳に別れを告げて下山する。いざ、滑ろうと思ったら、板が滑ってくれない。変だと思って外してみたら、板に薄氷が付いていた。改めて、ワックスを塗りなおす。
白老三山 燃えるような雲の縁 南白老岳 下山

山行記録冬山3へ   次丸森へ   アソビホロケール山へ

 二人の山行記録 (遊びの時間含む)
 道の駅「フォーレスト276大滝」コース
 2011(H23).2.28(月) 晴れ スキー 新雪10cmラッセル 登り1:22 下り52

 9:28道の駅→9:45林道へ→10:20林道からショートカット→10:50頂上11:27→1139林道へ→11:57高さ制限ゲート→12:00送電線跡→12:31山徳橋→12:19道の駅
 三階滝コース
 2007(H19).1.20(土) 晴れ スキー 新雪30〜40cmラッセル 登り2:45 下り1:01

 8:23公園→8:34山徳橋→10:05送電線跡→10:11高さ制限ゲート→10:41林道横断→11:08頂上11:38→11:53ショートカット地点→12:31山徳橋→12:39公園